今農家で、自分の家を会社化して「農家」

メリットは求人募集する際に 根拠はないけどイメージで 良いように思われやすい。 利益（所得）が1000万以上出ていた 人ならば節税になる可能性がある。 規模が大きいと補助を受けやすい。 融資を受けやすいかも。 潰れたとき債務から経営者が逃げやすい。 悪い事した時、会社の責任して 経営者が逃げやすい。 取引してくれる企業が増える、、、かも。 デメリットは とにかく会計士に払う金など 固定費が増える。 赤字でも税金が必ず発生する。 赤字になっても経営者の給料は 払う事となり赤字だからといって 役員報酬は簡単に減らせない。 経営者は例え報酬を会社が払えず 全額会社に貸付した形にしていたとしても 税金払うこととなる。 利益が少なければ税金が個人の時より増える。 会計が難しいので会計士に 頼む事と普通はなりその負担で 最低でも数十万かかる。 個人事業者なら自分でなんとかできるから 会計士なんか必要ないのにね。 融資は所詮信用がない会社は 連帯保証人や担保つけないも 融資は受けられない。 潰れたとき連帯保証人になっている分は 経営者も逃げられない。 取引してくれる企業は 実力なければ増えない。 まぁー農業関係なく 他の事業でも言えることだね。 大雑把に言えばそこら辺の サラリーマンより稼いでなきゃ 税金面ではあまりメリットはない。 目先の補助目当て地域の農家が 集まって法人形式にするパターンは 多いけど補助目当てだったところ だいたい駄目法人になっていたりするね。 誰が責任とるか押しつけあって 揉めていたりね。 とりあえず法人にすれば儲かるわけではなく 儲っているところが法人化するのなら メリットが大きいんだよ。 法人にすれば金が湧くと考える 無知なサラリーマン家庭の人は多いけど それなら会社って潰れないはずなのにね。 駄目なところは個人、法人関係なくだめだよ。 儲かっているから節税のためにとか もっと大きくするために法人にしょうと 考えられるような農業目指しましょう。 補助金目当ての法人成りは 後々悔やむ人多いね。 後戻り（個人成り）は難しいしね。 ちなみに事業継承なら最初個人、後ほど 法人にした方が消費税面では得する可能性がある。 補助金もその方が得になるパターン多いね。 ただ補助目当ての連中ってだいたい経営難に なっているんだよね。 ちなみにそんなに農業法人って多くないよ。 そもそも会社化とは何を意味するのか不明だけどね。 名前を株式会社にしたいだけなら設立する 出資金さえあれば誰でもできる話だからな。