しかし、トラックを運転するだけの仕事に行きがいを見いだせず、今後何十年の職業人生をトラック運転手で終わらせるのは正直もったいないような気がしております。そこで、今の会社で後3年か4年くらい働いて26歳か27歳で臨床工学技士の夜間専門学校に社会人学生として入学して資格を取得し、転職したいと考えております。しかしいくつかの問題がありあます。それを以下に書きます。 1.今年卒業した大学在学時に借りていた奨学金返済があること(20年で月3万ずつ返済予定) 2.地元に通いたいと考える専門学校がない 3.両親が高齢であり、実家の家のローンがまだ1千万ほど残っている 4.父親は既に退職済みで、現在契約社員で仕事をしているがいつ辞めさせられてもおかしくない状況 5.進学できたとして卒業後の自身の年齢と就職状況のこと このような状況の中、進学を考えている旨を両親と大学時代の恩師に相談したのですが、このように言われてしまいました。 両親の場合 ・今の現状を考えてよく損がこと言えるな ・自分のことばかりじゃなく親のことも少しは考えろ ・今更進学して何になるんだ ・大学まで行ってトラック運転手にしかなれなかったのはお前の実力の問題だろ?生きがいだのなんだのといつまでも子供みたいなこと言ってるんじゃない ・世の中やり甲斐や生きがいを持って人間なんてごく一部なんだ、お前のはただの現実逃避だ 大学時代の恩師(社会学部の教授) ・だから最初から大学まで来てトラックなんか辞めろって言ったんだ ・失業したりほかの仕事ダメだったときにでもできる職業でしょうよ ・20代のうちしか自由きかないからさ、チャレンジしたいことあるならしたほうがいいよ ・トラックなんてなんにも身に付かないよ。何年かトラックやって転職しようとしても会社変わるだけだよ。そこの会社でもまたトラックの運転手さね。 ・将来自立して飯をきちんと食べていくっていう意思があるならいま行動しないでいつするんだ ・今は運転してればいいから楽でいいかもしれないけど将来絶対苦労するよ 以上のことを踏まえて、私は進学を諦め、大人しく地元でトラック運転手で今後も生計を立てていくべきであるか。それとも、今の時間をトラック運転手に費やしている場合ではなく目標に向かって行動しだすべきでしょうか?人生の先輩方、アドバイスを宜しくお願い致します。
あなたの『やりがい』『生き甲斐』ってなんでしょうか。 先生の言葉には、夢や希望や理想はつまっているかもしれませんが、 あなたの『現実』を知った上でのお言葉でしょうか? 教育者として、夢や希望を壮大に語るのはいいとして、 失敗したときのリスクや挫折感を軽くすることはできません。 あなたが、成功すれば、「私の教え子に、こんな学生がいて…」と自身のステイタスアップに何年も語り継ぎ、 あなたが失敗すれば、『なかったこと』として、記憶の片隅にも置かれなくなります。 無責任な『煽り』です。 その点、ご両親の言葉には、あなたのことを理解した上での重みがあります。 あなたが、これまでも、大事な場面で、決断を避け、現実から逃げてきたのだとしたら、 あなたの言葉にも、説得力がなくなります。 では、あなたの『生き甲斐』はどこにあるのでしょうか? ちなみに、私の知り合いで、 学生時代にバイトしていた運送屋に就職し、 23歳で軽トラ一台で独立、 平均月収60万、多いときには160万稼ぎ、 25歳で株式会社にして、トラック20台所有、 30歳で数千万稼いで、引退。 今は、趣味の音楽活動しながら、違う運送屋で年収500万でのんびり働いている男がいます。
現実を再認識させていただき感謝致します。ありがとうございました。
とりあえず、奨学金を返済しましょう。 実家暮らしですか? それならばまず、月3万でなく、月7〜10万は返済しましょう。 月3万円の20年ということは、 総額720万円ということになりますが、あっていますか? 奨学金の額としては、大きすぎる気もしますが……。 3年後に夜間学校に通うにしても、まず、今の時点でどのくらい返済を勧められるのが、節約生活を送れるのか考えてみましょう。
こんな家計では結婚は一生無理ネ。 なんで大学なんて借金で進学したの? 普通に高卒で働いても郊外では生活していけるわョ トラック運転手なんて学歴不問の職業。 大卒でもたまにいるけど 転職して仕方なくって人が多いそうョ。 奨学金の借金を独りで返済して人生終わると思う。
ほとんど笑い話だ、 大学新卒でトラックの運転手やるやつはバカだよ、 お前は世間知らず、 社会の構造が分かっていない 精神年齢が低い、
一代で返済できないローンを組むことが間違えていますね。 まあ、過ぎたことは仕方ないので先を見ましょう。 トラックの運転手ですが、現在の運転手のままで終わるか、運送会社の役員を目指すなんて選択肢もありますね。 もっと上を見ると運送業界になります。 現在、運輸業における問題点は、とにかく運ちゃんの不足。 特に大型以上を転がせるのが少ないそうですよ。 その背景はネットショッピングですね。 業種を変える転職はハードルが高いです。 そこで問題になるのが、本当に臨床工学技士になりたいのか? 仮に転職できたとしても、先のトラックの運ちゃんと同じことが言えます。 他人の意見を聞くことも大事ですが、自分のやりたいこと、そしてやっていくことのビジョンを持つことが大前提になります。 主さんの将来設計(ビジョン)にご両親や恩師の意見を照らし合わせればおのずと答えが見つかるはずですよ?
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