英語の国の人が、英語を完璧に話せるのは、 幼児の頃から起きている間じゅう、つまり、 毎日10時間以上、英語に触れ、英語を使い、英語で考える という生活を何年間も続けてきたからです。 あなたは、1日あたり何時間、英語に費やすつもりですか? もし1日5時間だとしても、英語の国の人の半分にもならないので、 英語の国の子供が2年かかって身につける英語と同じものを あなたは4年以上かかって身につけることになります。 そのような事実を考えて下さい。 もっと長期間かけてもよいなら、話せるようになる方法を 次の質問に回答したので参考にして下さい。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12268478992 日本で英語を使って仕事をしている人は、 社会人の13%ぐらいいます。 http://diamond.jp/articles/-/165663 人数で言えば、何百万人もいます。 英語を使う仕事の種類は、とてもたくさんあります。 どんな業種でも、勤めている会社が海外と何らかの 取引をしていれば、英語を使う人が社内に必要です。 日本貿易振興機構の事務所が全国にあるということは、 https://www.jetro.go.jp/jetro/japan/ 海外とつながった仕事をしている会社が日本中にある ということです。 次の動画の人も、仕事上、英語が必要なので英語ができて、 こんなふうに英語で話しています。 https://www.youtube.com/watch?v=Nk8YyyU8p7g
英語を使う仕事は職種に限らずあります。英語で何か専門性のある仕事ができる必要があります。 例えば、エンジニア職を英語でするなど。 日系企業の場合は、英語スキルの指標としてTOEICスコアの提示を求められます。最低800は無いと厳しいです。 英語だけできても転職は厳しいです。
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