海技教育機構で、通信教育で航海・機関の免状取得ができるコースがありますが、いかがでしょうか。 http://www.mtea.ac.jp/
色々な情報ありがとうございます。
【航海士】 航海士は、職名にすぎないため免状制度でありません。 船員の職種は、大きく分けて海技免状を持った職員と、海技免状を持たない部員とがあります。 職員のなかから、航海士に任命します。 http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/sennin/senin.htmの「船員法に言う船員」欄の「職名の一例」表ご参照。 http://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/annai/img/senin_img/kyuujin.pdfの「船員ってどんな仕事?」欄の「一等航海士」欄ご参照。 http://shikoku.kaigimenjyo-center.jp/shurui.htmの「大型海技士(航海)(機関)乗杯配表」欄ご参照。 【海技士】 海技士は、国家資格です。 次の3つすべてに該当するなら、もしかして5級以上の海技士資格の口述試験の受験要件を満たしているかもしれません↓ ●15年以内に通算2年間、かつ、2年以内1日以上の乗船履歴がある。 ●船員手帳がある。 ●総トン数が10トン以上の船舶だった。 ↑もしも、合致するなら早速海技士を取得しておきましょう。 【求人】 海技免状のない30代でも、採用される可能性がゼロでないかもしれません。 こちらのサイトで探すこともお勧めです↓ ●船員求人情報ネット運営協議会が運営する「船員求人情報ネット」の「あなたが所有する海技免状」欄の、「なし」のチェックボックスにチェックを入力して探索↓ http://www.senin-jobnet.org/kj_search.asp ●全日本海員組合に個人加入のうえ、全日本海員組合付属船員職業紹介所に求職登録↓ http://www.jsu.or.jp/member/form/ 【研鑽】 採用され易くするために、乗船履歴なく取得できる次の資格のうち、一つでも多く取得しておきましょう↓ ●1級海上特殊無線技士以上 甲板部を担うには無線従事者資格が必要になりました↓ http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/kaian/radio.html 今のうちに、1級海上特殊無線技士以上の資格を取得しておきましょう。 ●船舶局無線従事者証明 1級海上特殊無線技士以上の資格を取得したら、船舶局無線従事者証明を取得しておきましょう。 http://www.mtc.ac.jp/kyoiku/pdf/10_sinki%20kaisai%202.pdf ●限定救命艇手適任証書 http://www.mtc.ac.jp/2009/12/21.html ●船舶に乗り組む衛生管理者 http://www.mlit.go.jp/about/file000070.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446692379 ●船内調理初級者研修修了証 http://www.jss01.jp/pdf/tyourikensyu2010a.pdf ●その他 クルーズアドバイサー、ClassNKアカデミー修了証書、乙種危険物等取扱責任者、船舶保安管理者、船舶保安統括者、危険物海上運送規則トレーニングコース修了証書、危険作業登録講習修了証書、タンカー安全担当者講習修了、海洋港湾構造物維持管理講習修了、海事代理士、
収入は国家公務員に準じています。当然、福利厚生や給与体系なども同じです。具体的には給与は国が定める公務員の俸給表のうち教育職や海技職など該当する俸給表に従います...
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