て来ていると聞きます。 年齢もあり、不合格で入学出来ない場合も考えると 受験するまでの間も、船に関わることをしていたいなと思います…。 何より経済的理由が強いです。 質問ですが、海上技術系の学校に行く他に、海技士免状を取得する方法は有りますか? 当然ですが 学校に行くことになればお金はかかるし寮住まいになります。 面倒を見なくてはならない家族がいるとしたら、やっぱり稼ぎながら免状を取得するするのが理想です。 4級航海士を目指すとしたら、最低でも4~5年はかかりますが… そもそも、10t~の船に「6級(もしくは5級)海技士になりたいので乗船履歴が欲しいです!!」と言って、雇い入れてくれる船なんて、今は無いですかね;資格も1級小型船舶しか有りません。 絶対に学校に行けない環境ではないけれど、悩んでいます。 本当は時間がかかっても良いから少しずつ、上の免状を目指していきたいのですが… 小型船舶1級しか持っていない女性では、上記の流れは厳しすぎるでしょうか。
1.【海上技術系の学校に行く他に海技士取得する方法は】 海技の学校を卒業しなくても、海技士を取得している様子を散見しています。 ハローワークや船員求人ネットでは、コンスタントに小型船舶操縦士の求人があります。 さらに、官公庁艇の船長職の求人も少なくありません。 海技の学校卒でさえ、すぐ3級を取得します。 そのため、海技の学校を卒業しない場合でも、3級を目指すべきです。 小型船舶で乗船履歴を積んだうえ5級を取得のあと、船社へ転職して3級を目指せばよいでしょう。 ただ、就活の面接で「乗船履歴が欲しいから就きたい」と言ったら落とされるでしょう。 乗船履歴を積む目的で就活の面接を受けるなら、そのことを伏せておくべき。 ●ハローワーク・インターネットサービスの「詳細条件入力」のページへ移った後に表れる「免許・資格コード」欄に、小型船舶免許のコード4816を入力して探索↓ https://www.hellowork.go.jp/index.htmlの「求人情報検索」→「詳細条件入力」をクリック。 https://www.hellowork.go.jp/info/license_list03.html#sikaku_top_48 ●船員求人ネットの求人情報検索ページの「あなたが所有する海技免状」欄の「小型免状等」↓ http://www.senin-jobnet.org/kj_search.asp ●官公庁艇の求人の一例↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249575797の私の回答欄。 。・+゚゚+・。..。・+゚゚+・。..。・+゚゚+・。 2.【海技の学校卒】 最短で海技士取得するなら、海技の学校卒がベターです。 ぜひ海技教育機関を修めることをお勧めします↓ http://www.naiko-kaiun.or.jp/crew/crew_img/crew_map.jpg ちなみに、清水と波方の海上技術短期大学では、女子学生も散見するので心配ないです。 。・+゚゚+・。..。・+゚゚+・。..。・+゚゚+・。 3.【私の回答】 似た過去質問に、私が回答したことがあるので参照下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1296381672#228224535
どちらの回答も大変参考になりました! 一番最初の回答からお礼申し上げます。 現状で遊覧船などへの就職は厳しいようですね… 仮にこの不況で短大を出ても就職が難しいなら 免状を持たない私では到底叶いそうにありません(>_<) 今年度受験をパスするのはかかなり痛いですが、お金を貯めながら出来るだけ勉強して 来年受験に臨むことにします。 的確な助言本当にありがとう御座いました、頑張ります。
学校行かなくても確かに海技免状は取れます。 ・・・ですが、相当厳しいと思います。ご質問者様の懸念されている通り、口述試験を受けるのに必要な乗船履歴が非常に付けにくいです。一番下の6級ですら総トン数5トン以上の船に2年以上「船舶の運行」を職務として乗り組む必要があります。また、筆記の勉強についても独学で、しかも乗船勤務をこなしながらというのはかなりきついと思います。 では、ご質問者様も進学を希望されている海上技術短期大学進学した場合を見てみましょう。海上技術短期大学は4級海技士の航海と機関両方が取得でき航海士・機関士両方の職務に就けますので進路の幅が広がります。また、在学期間も2年と大学・商船高専などの他の海事教育機関と比べて短く、乗船履歴も在学中に練習船でつけられます。年齢も高校を卒業して18歳以上であればよく、僕が練習船に乗っていた時、30歳や40近い学生さんもおられました。他の回答者様も書いておられますが、海技短には女子学生の方も多いです(高専なんかは男祭りの場合が多い笑)。 また、海事系企業の求人も学校にたくさん来るので就職活動の手間もかなり省くことができます。また、学校の先生方の紹介で、求人の来ていない企業の就職試験も比較的簡単に受けることができます。もし、就職後に仕事を辞めたとしても学校に行けば再就職先も探しやすいです。 心配されているお金の面に関しても、公共財団法人海技教育財団が船員になる人のために奨学金制度を設けています。 http://www.macf.jp/scholarship/index.html 可否はともかく1回、学校・財団の方へお問い合わせしてみればいかがでしょうか? 国内を航海する船に乗って働きたいということなら、上記の理由で最も近道で確実な方法だと思います。 以上、駄文でだいぶ趣旨から逸れた回答だとは思いますが書かせていただきました。
収入は国家公務員に準じています。当然、福利厚生や給与体系なども同じです。具体的には給与は国が定める公務員の俸給表のうち教育職や海技職など該当する俸給表に従います...
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