大卒・高卒という学歴差より、どの企業に就職したかという企業間差の方が大きいので、貴方がどんな企業に勤められたかという結果次第でしょう。 ☆公式の生涯賃金の統計があります。 独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2013」 男性・転職無し・残業代含む 大規模企業(1000人以上):大卒・3億0930万円/高卒・2億7260万円 中規模企業(999~100人):大卒・2億4900万円/高卒・2億3120万円 小規模企業(99~10人):大卒・2億1520万円/高卒・1億9170万円 ※ですから、大規模企業大卒と小規模企業高卒を比べれば生涯賃金は1億円以上差が付きますが、大規模企業高卒と小規模企業大卒では6000万円ほど差を付けられます。ですから、結果次第です。 ○それゆえ、地元の工業高校(偏差値50レベル)などでは「一流大学は無理」と悟ったら、さっさと高校新卒で一流大企業に就職してしまいます。 昨年の進路状況 就職:151名 4年制大学に進学:34名 ※就職先の大半が大企業 ◎大卒のメリット *努力次第で一流大企業に「総合職」として就職できる。(高卒技能職等と比べれば優遇されている。) *高卒では取れない資格がある。医療系の国家資格を取って最初から年収400万円以上の人も多くいる。 *真面目に勉強すれば高い教養が身に付けられる。人生において教養は非常に大切。(もちろん、高卒でも生涯学習等として学べば教養は身に付く。) ※大学は「優秀な人間」になるための手段の一つ。大卒の「肩書」だけでは社会に通用しない。「優秀な人間」になるために大学を如何に利用するかで貴方の人生が大きく違ってくるでしょう。
「新卒で職に就けるか」って言う観点、つまり就職率だけで言えば、高卒の方が有利でしょ? そういうのはデータ・統計としてはっきり出てるわけだし。 偏差値40程度なら、22歳の大卒より18歳の高卒を優先するのが、ある意味、普通の企業判断だったりするし。 ただ、中途・転職市場では、まぁ、「大卒・経験者」ってのが条件の会社があったりする場合がなくはないと思うよ。 そういう場合、高卒では応募できないからね。
給料面や、就職しやすさ?の観点から言えば、高卒と大卒では全く違います。 決して高卒が悪いと言うことではありませんが、採用条件として、大卒以上としている企業が大半かと思いますよ!
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