○初任給の事でしょうか? 大企業の場合は、高卒(18歳)で16万円チョイ。大卒(22歳)で20万円チョイです。中小企業の方が初任給が高い場合がありますが、ボーナスを加えた年収になると大企業の方が基本的に有利です。また、昇給があるので22歳の時点で高卒と大卒を比べるとそれほど違いません。後は本人の能力次第です。 ○生涯賃金(男性)についても同じで、同じ企業なら大卒の方が有利ですが大企業の高卒と中小企業の大卒を比べると大企業の高卒の方が有利になります。 公式の統計値/独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2014」 男性・転職なし・残業代含む・退職金含まず 大規模企業・大卒:3億1260万円 大規模企業・高卒:2億7030万円 小規模企業・大卒:2億1990万円 小規模企業・高卒:1億9620万円 ○職種について ①就くのが難しい職種ほど基本的に高給になります。 例:専門卒・看護師>大卒・医療事務 ②同じ職種でも就職する企業によって大きく違います。 例:優良病院の介護福祉士は最初から年収300万円以上です。 ○注意点 大学新卒時に約2割が非正規・フリーター。1年以内早期退職者を含めると約1/3の大卒者が困った状況にいます。非正規・フリーターなら生涯賃金は良くて1億円程度。
大変詳しくありがとうございます。 凄く参考になりました。 他に回答して下さった方も ありがとうございました!!
初任給なら確かに差があります、大卒のほうが高い。 たが、高い給料に見合う働きが出来ないと干されます。 高い初任給は期待料だとでも考えておいたほうが良いです。
初任給は当てになりません。 はじめたかくても、一生そのままの会社もあれば、5年程度で倍の給料になる会社もあります。 生涯賃金で言えば、正社員で 高卒2億円、大卒3億円。 アルバイト、フリーターだと 5000万円 あと、学歴よりも職業による違いのほうが大きいです。 例えば、年収で マスコミ、商社1000万円 大手電機700万円 アパレル400万円 理容美容300万円 介護福祉200万円
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