高学歴が進む就職先のほうが給料が高かったり、休みが多かったり、人が親切だったりメリットは低学歴が就職する会社よりも多いです。
○実は高校新卒で就職した方が有利な場合があるのですよ。だから、一概に言えないのです。 *公式の生涯賃金の統計値です。資料:独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2013」 男性・転職無し・退職金含まず・残業代含む 大規模企業・高卒:2億7030万円 小規模企業・大卒:2億1990万円 ○具体的に言うと、トヨタ自動車やデンソーと言った一流大企業でも高校新卒者を「指定校求人」で多数採用するのです。しかも、採用基準が大(院)卒に比べはるかに低いのです。大(院)卒採用基準(技術系)が一流大学院卒の理・工学修士の中でも特に優秀な者。(普通の人には到底無理!) それに対して高卒なら工業高校トップクラスで就職が可能です。(普通の人でも頑張れば可能) しかも、生涯賃金の差は3億1260万円と2億7030万円の4000万円チョイ程度。それでも、中小企業の大卒よりは生涯賃金が上の場合が多いのですから文句はないでしょう。それでいて年休・福利厚生は大卒と同じ。(年休は145日ぐらいあります。) こんな「おいしい話」をほおっておく手は無いでしょう。だから、地元の工業高校などでは『成績が悪くて大企業に就職できなかった奴が大学に行く。』と言うのですよ。前校長などは『無駄な進学をしない校風』とさえ高校公式HPで言い切っていますよ。 ○逆に『大学に行きさえすれば良い就職ができる。』なんていうデマに騙され、大学を卒業しても正社員で就職できなかった者も沢山います。 (参考) *平成26年度文部科学省「学校基本調査」速報値 平成26年3月大学を卒業した者の内、非正規・フリーター等不安定な職に就いた者10万5275人 ※貴方はこの数字をどう思いますか?
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