○高卒・大企業が有利。 私の地元の工業高校では「成績が悪くて大企業に就職できなかった者が(三流)大学に行く」とさえ言いますよ。 ○公式の生涯賃金のデータ(男性・転職無し・残業代含む・退職金含まず) 資料:独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2016」 大規模企業(1000人以上) *高卒:2億7890万円 中規模企業(999~100人) 大卒:2億5610万円 小規模企業(99~10人) 大卒:2億1700万円 ●注意:給料以外でも福利厚生が大企業と中小企業ではかなり違う場合が多い。特に、年休の日数。
高卒で大手メーカーの工場なり公務員ですね。 新卒採用において「日大未満は大学ではない」と言われることがありますが、 日大より低レベルの大学に入っても結局は中小企業に就職が限られます。 進学する時間と金の無駄です。 大手と中小の賃金格差ですが、平均値だと初任給は殆ど変りません。ただ、生涯年収で見ると大手が中小の約1.5倍くらいの差がつきます。 あとは大手内でも学歴によっての賃金格差が顕著にあります。
お金の損得だけを考えるなら、高卒で大企業に就職する方が良いです。 大学4年間の学費や生活費などに、ざっと1000万円かかります。 仮に大卒で38年働くとしても、高卒で大企業に就職した人は42年働くわけです。 大卒で平均年収600万円として、600*38=22800。そこから大学時代の費用を差し引くと22800-1000=21800。生涯賃金は、約2億1800万円。 仮に高卒が平均年収500万円とすると、500*42=21000。生涯賃金は、約2億1000万円となり、ほぼ同額です。 実際問題として、平均年収で100万円もの差がつくでしょうか? ですから、生涯賃金は高卒大企業有利です。 しかしながら、この考え方には2つの問題があります。 一つは、高卒で入社可能な大企業がどれだけあるのか?仮に入社できたとして、どのような仕事を与えられるのか? もう一つは、そもそも大学で学ぶ意義についての視点が欠けていることです。
生涯賃金 大卒大手企業≫高卒大手企業≫公務員≫大卒中小企業≫高卒中小企業≫非正規雇用 大卒初任給は平均20万円、大多数のメーカーがこの辺、金融だと23万円ぐらい。 しかし一般職だと大卒でも16から18万円ぐらい。 初任給は中小企業も大手企業も差は少ないです。 しかし年齢が上がるにつれて差は広がり45歳平均で小企業460万円、大企業680万円と200万円以上の差が開きます。
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