補足大学は大抵の人が入れると噂になっているそこまでレベルの高い大学ではありません(´Д`) あとあまりどこにつきたいとかはないけど中小企業に就職するとおもいます。 それなら高卒からの就職のほうがいいですかね?
物事を考え判断するときは、もっと細分化して考えるべきです。そうでないと主観が入り間違いやすくなります。 たとえば、大企業、中企業、小企業に分けるとか、収入の多寡を考えるとか、そういう条件を入れないと回答もアバウトなものになってしまいます。 例えば大企業(メーカー)に入りたいと考えるなら、高卒の方が圧倒的に有利です。工業高校成績優秀者新卒レベルで入れます。それに対し、大卒では理系なら一流大学大学院卒工学修士レベル。文系なら超一流大学卒学士レベルです。凡人A君が大企業に入ろうとすれば高卒新卒時が最大のチャンスです。 逆に大手銀行に入ろうとすれば高卒ではチャンスがほとんどありません。なぜなら、ほとんどの大手銀行が高卒を募集していないからです。また、量販店等でも「大卒積極採用」というところが多いです。しかし、さらに逆に一人前になるのに「修行」の必要な技術系の企業では4年歳を食った大卒を嫌うところもあります。 このように就職はケースバイケースなので、よく自分の進路を考えてから判断すべきだと思います。 ☆大学格差 同じ大卒といってもチャンスが同じではありません。一流大学、特に国立工学部大学院卒なら就職率100%うち大企業率80%(地元の国立大学工学部大学院)ですが、Fラン大学では非正規の派遣・契約社員を入れてすら就職率60%ぐらいのところもあります。今年卒業の全大学生55万3千人中10万7千人がフリーターかプー太郎プー子ですよ。奨学金借りて大学行っても非正規やフリーターなら奨学金の返済に相当苦しむと思います。逆に大企業に行ければ返済は楽勝です。 *参考 独立行政法人労働政策研究・研修機構〈ユースフル労働統計2010〉 サラリーマンの生涯賃金・一企業に新卒時から定年までいた場合・男性・残業代含む・退職金含まず 大規模企業(1000人以上)大卒:3億4千万円 高卒:2億9千万円 中規模企業(999~100人)大卒:2億6千万円 高卒:2億4千万円 小規模企業(99~10人)大卒:2億3500万円 高卒:2億1千万円 グラフより引用・統計ですから企業個人差あり 》凡人A君が高給を得るためには、大企業に高卒新卒で入るのが一番確率が高いけど、同じ企業の大卒の給料と比べて低いので大学行けば良かったと思う。しかし、三流大学に行っていればもっと給料が低かったかもしれない。でも、A君は凡人だからそれがわからない。だから無用な後悔をする。社会の平均より上なら良しです。 〉補足に対する回答 良い会社は学歴に関係なく、頑張れば出世できるような人事をします。それが社員全体の士気を上げ会社を発展させるからです。だから大企業≒良い会社(悪いと日航のように潰れる)なので高卒で入っても安心なのです。 しかし、中小企業は社長の良し悪しで人事が偏る場合があります。無能の大卒を重用したり、高卒者の頑張りを無視したり、ですからあなたがどのような会社を選ぶかが問題です。 工業高校卒業後、新卒で甥っ子が入った電力会社の下請け会社は、学歴関係無しの完全な実力主義でした。そういう優良企業に入れるなら高卒のほうが有利だと思います。
就職できる職種の幅が増えるという意味では大卒の方が有利でしょう。 企業によって、大卒は募集しているけど高卒は募集していないなんてところはしょっちゅうですから。 よって、そういう意味で就職試験が受かりやすくなるのも大卒かと思います。 試験が受かるか受からないかは本人によりますが…。
受かり易いというか、一般的に、そもそも採用の仕方や就ける仕事、初任給などが高卒と大卒で異なります。 例えば、一作業員として採用される分には、高卒の方が有利かもしれません。 しかし、四年後に入社してきた同い年の四大卒より給料が安いなんてことは、よくある話でしょう。
大卒だと思います。 わたしはいま高校生ですが職についても 大卒の人と高卒の人とでは職場での 扱われ方が結構変わってくるそうです。
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