○そんなのは言うまでもなく、「指定校求人」で大企業に就職する事です。 実業高校では最初から高校新卒で大企業への就職を狙って一生懸命勉強している者が多数いますよ。 ☆生涯賃金・男性・転職無し・残業代含む・退職金含まず 大規模企業(1000人以上)・高卒:2億7030万円 中規模企業(999~100人)・大卒:2億4780万円 小規模企業(99~10人)・大卒:2億1990万円 資料:独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2014」(公式の統計) 地元の工業高校なら毎年100人ぐらいが大企業に就職していますよ。そういう高校では「成績が悪くて大企業に就職できなかったやつが大学に行く」と言います。もちろん、大企業に大卒総合職で就職できれば最高ですが、それが叶うのは一流大学(大学院)のトップレベルの学生のみ。普通の人間にはほとんど無理だから、高校新卒で大企業に就職してしまうのですよ。 ○工業高校が有利なのは当たり前ですが、地元の偏差値48ぐらいの実業高校でも就職は良いですよ。 ☆就職者の進路 国家公務員:6名 地方公務員:6名 一部上場大企業:17名 中堅企業:18名 JA・信組:各1名 大病院:2名 ディサービス:3名 旅館:3名 中小零細企業:5名 ※残りは大学や専門学校に進学。 ○笑い話 知人(一流国立大学院卒工学修士・一流大企業研究職)が女の子に『どこのお勤めですか』と聞かれたので『○○です』と答えたら『すごい!どこの工場?』と言われたそうです。一流大企業の高卒技能職正社員だってエリートだという事です。逆に、一流大企業の『研究職』等と言うとひかれてしまいます。(麒麟や竜の類なので・笑)
どれだけ稼ぐと勝ち組だと考えてはるんか知らないですし、また、その職についた人みんなが勝てる職業は高卒にはありませんが。。。 途中の修業期間の厳しさに耐えた後でなら ・料理人 ・パティシェ ・工芸家 ・建築系の職人 などの「手に職」系は収入が多いですね。特に料理人は独立して店を持ったり、さらには支店を出したり、雑誌やテレビに出たり、いろんな食品をプロデュースしたりしてもいいし、帝国ホテルなど一流ホテルでも総料理長は役員になることもあるし。寿司職人などだと経験10年くらいの30前の人でも同じ年の大卒サラリーマンよりも稼いでいる人は沢山いますね。 いろんな人を見ていると、才能に恵まれているか、特別な才能があるわけじゃないけど若いうちの厳しさに耐えたか、どちらかの人が勝ち組と言われるくらいの収入もらってますね。
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