独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2016」のデータによれば、男性の生涯賃金は次の様になります。 大規模企業(従業員1000人以上) 1:大卒・3億1380万円 2:高卒・2億7890万円 中規模企業(999~100人) 3:大卒・2億5610万円 4:高卒・2億3300万円 小規模企業(99~10人) 5:大卒・2億1700万円 6:高卒・1億9850万円 ※専門・短大卒だと高卒よりちょっと上ぐらいだと思います。公務員は憶測ですが大企業を参考にする場合が多いと思います。実際に一般の民間企業の社員の平均値より結構高目ですよ。だから、公務員は人気なのですよ。 〉高卒で一流企業に行った友人は上位だと思います。 全くその通りでしょう。工業高校の就職先などをHPで見ると偏差値が40台なのに一流大企業がずらっと並んでいる事がありますよ。 勿論、高校での成績が優秀で出席状況も優良である事が条件になりますが、一流大学に行けないなら、「ちょっと待て車は急に止まれない」と思いますね。 ※私の地元の工業高校では『成績が悪くて大企業に就職できなかった者が(三流)大学に行く』とさえ言いますよ。 一番悲惨なのが高い学費を支払って非正規・フリーターになってしまう人。(ニートは論外)奨学金を借りていれば相当厳しい人生になるでしょう。
励ましのお言葉ありがとうございました! また、とても理解ができました。ありがとうございました。
主観が強く入りますが、小生の感覚からすると 以下の通りです。 ①大卒大企業 ②大卒公務員 ③専短卒大企業 ④大卒中小企業 ⑤専門短大卒公務員 ⑥高卒大企業 ⑦高卒公務員 ⑧専短卒中小企業 ⑨高卒中小企業 実際には内容、条件等で順番の入れ替わりはあると思います。 一方、⑦高卒大企業について、上位と書かれていますが、現実は そこまで上位の感覚はありません。 会社の規模、会社の平均賃金はネットや四季報で見る限りですと 大企業ですので相当高い位置にいることは事実ですが、これは あくまでも全従業員の平均値です。高卒の学歴ですとその平均値よりも 下の可能性が高く、別の言い方をすると高卒を採用している大企業の 大卒の給料レベルは公開されている金額よりももっと高いのが現実です。 特に自動車メーカーや電機メーカーといった、高卒で工場を中心に 働く層と、営業・事務で働く大卒社員が混在する会社ではそれが 顕著に表れています。つまり高卒で大企業は、世間体はとても自慢 できますが、給与レベルではまだまだ苦労が多いと思います。 ただし、高卒で中小企業に比べれば遥かに恵まれています。 又、大企業ですと福利厚生(保養所や退職金規定、社宅等)が充実 している可能性が高いので単なる給与以外でメリットを感じることが あるかもしれません。 一方、公務員は大企業に比べると給与レベルは下がりますが、 圧倒的な「安定感」があります。 大企業とはいえ、今の時代、業績悪化、不祥事等で倒産したり 外資に買収されて大リストラということが起きえますが、公務員は 安定です。 賃金以外のところでの比較も必要かもしれませんね。 生涯賃金、福利厚生、安定性、世間体、やりがい、 これらの組合せですね。
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