高校生の場合は就職できないと大学や専門学校に行くので、統計上の就職率が高く見えるのです。 ☆地元の工業高校の昨年の進路状況です。 就職:151名 大学進学:34名 専門学校進学:70名 フリーター:3名 浪人:1名 未定:1名 ※就職先は大半が大企業。大企業は高給で尚且つ福利厚生が充実しているので人気です。ですから『成績が悪くって大企業に就職できない奴が大学(専門)に進学する。』と言われます。つまり、大学や専門進学者に就職出来なかった者が含まれているのです。ところが、統計上では就職できなかったのはフリーターの3名だけですから就職率は約98%になります。ですから、高卒の就職率はそれを踏まえて考える必要があります。 ただ、大卒では「高嶺の花」のような大企業も高卒なら比較的簡単に就職できます。生涯賃金だって男性の場合は大卒とそれほど変りませんよ。 生涯賃金・男性・転職無し/大規模企業(1000人以上) 大卒:3億0930万円 高卒:2億7260万円 資料/独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2013」(公式の統計) 大規模企業・高卒正社員の生涯賃金が安いと思い込んでいる人が非常に多い。だから、工業高校等の生徒達はしらばっくれて高給な職に就く事ができる。(ずるい!!!)彼らの給料を越えられるのは同じ大規模企業に就職できたエリート大(院)卒ぐらい。
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