○某一流大企業の新卒初任給です。 大卒総合職:203,000円 大卒業務職(一般職〕:185,500円 大卒専任技術職:188,000円 高卒生産関連職:160,500円 ※注意:高卒生産関連職の場合4年間の昇給があるので、同じ22歳の時点では18~19万円ぐらいになっています。 ○ですから、大雑把に考えると大卒でも業務職や専任技術職なら高卒5年目とどっこいという事です。また、内部昇格試験がある場合が多いのでその様な企業では高卒でも能力が高ければ短大卒待遇、大卒待遇、院卒待遇、役員待遇と昇って行けます。 ○生涯賃金/男性・転職無し・残業代含む・退職金含まず 資料:独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2015」 大規模企業 大卒:3億0590万円 高卒:2億7240万円 ※注意:大(院)卒の方が就労年数が短いので年収にすると差は広がります。但し、高卒に比べ大卒は大学の学費が余分に必要。 ◎特に注意すべき事 大企業では大卒と高卒の採用基準が全く違うので、大企業に就職したいなら高卒「指定校求人」で入るのが一番容易。それなりの優良大企業に大卒で入るなんて普通の人にはほとんど無理ですよ。
こればかり会社のよりけりなので一概には言えません。製造業の例になりますが大卒の場合は幹部候補として採用され、出世に制限は無く頑張れば役員まで昇進すること可能です。ですので定期昇給と合わせ役職が付けばその分お手当も多くなり有価証券報告書上よりも多く貰っています(からくりがありますので下記に記述)。高卒の場合はいわば現業職の採用だと思います。現業職ですと出世は制限され最初に貰える給料から殆ど変らず定年間近でやっと課長に昇進すれば御の字と言ったところです。大卒で言えば出世が早い人で30歳ぐらいで付ける役職となので30代ぐらいから給料の差は人によって倍近い差になると思われます。 一番下の回答はよく理解されてないようなので余談になりますが、多くの大手企業の場合平均給料を低く見せかけるために役職をついていない平社員のみの算出が多いです。実際の平均給料はネット上で書かれている以上なのが現実です。また平均給料ばかり目がいきがちですが、大手の場合は福利厚生がしっかりしており、企業年金や退職金を考えた場合、福利厚生だけでそこらの中小零細と比べ年間数百万分も差がでます。
20代のうちは、あまり変わりません。30代以降は、出世した大卒とそれ以外とで差がつきます。高卒は大して出世せず、大卒も出世しない人は給料良くないです。 40代で、年収1000万もいれば、年収500万円台もいるのが、会社というところです。
年齢給なので何とも言えないが、実際はそんなに変わらないと思うよ。 平均上げてるのは一部のエリートだしね。 大卒社長なんかも統計に入れてるだろうし。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
独立行政法人労働政策研究・研修機構の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
今の営業所の担当から月の始めに今月末での契約終了を聞き、直ぐに次の派遣先を頼んだのにも関わら…続きを見る
年間の定期昇給はたった500円なので、長く勤めて豊かになる事は無く、定年まで働いても入社から…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
独立行政法人労働政策研究・研修機構を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。