○公式の生涯賃金の統計値です。 資料:独立行政法人労働政策研究研修機構「ユースフル労働統計2015」 男性・転職無し・残業代含む・退職金含まず 大規模企業(1000人以上) 大卒:3億0590万円 短大・高専卒:2億7900万円 高卒:2億7240万円 ※注意:高専卒なら比較的容易に大企業に就職できるでしょう。大学に進学した場合、一流大学に院まで行かないと大企業に就職するのは困難です。 〈参考〉生涯賃金・条件は上と同じ 小規模企業(99~10人) 大卒:2億1500万円 ○離職率は小規模企業が高く大規模企業が低いですよ。 大学進学は自分の学力と相談ですね。
会社での賃金って、出世とともに上がるわけですが、個人の出世ペースの違いで、30代以降、年収に大きな差が出ます。 高専卒は一般的に大卒より出世しにくく、高専卒の係長や課長はそれなりにいても、高専卒の部長は少なかったりするわけで、そのぶん、年収が期待できません。 けれども、大卒で出世が遅れて係長止まりになったり、課長止まりになったりすれば、結局、同じことです。
高専卒が技術系で採用された際、現場の高卒と、商品開発や研究を行う大卒、大学院卒のちょうど間に位置すると言われることが多いです。 高卒と大卒の生涯賃金は1億円違うと言われているので、高専卒と大卒では、5000万円違うということになりますね。 年収の推移も、高卒と大卒の間と考えて良いと思います。 ちなみに、下の回答者さんが初任給を例に挙げていますが、初任給というのは参考になりません。平均年収が日本一高いと言われる総合商社が20万ちょいなのに対して、薄給激務と言われる飲食(ワタミなど)が30万だったりします。 業界、職種間で年収に差が出てくるのは 26〜30歳からで、それまでは、高卒、高専卒、大卒の間で大きな差はないからです。そして、30歳以降に、年収に開きが出てきます。 あと、短期間でやめる人がいるというのは、あまり聞きません。 業界によるのでは?
日立製作所の初任給の例です。 高専卒 184,000円(2015年4月実績) 学部卒 209,000円(2015年4月実績) 年収でも1割程度違うとお考えください。 勤続年数は職場によると思います。特段短いとは思いません。 大切なのは、自分が学んできた経験やスキルを就職先で活かせるかどうかなのです。 参考資料 高専卒業生キャリア調査単純集計結果表 (高専OB3,408名のアンケート) http://www.innovative-kosen.jp/kosenkenkyu/kenkyuinfo/?action=common_download_main&upload_id=802 在学中に英語をもっと勉強しておけばよかったと先輩方は悔やんでいます。 ご参考まで
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