20分ですが、お客様に表示されている時間は、配達員に表示されている時間の7分後です。 また、連絡は本来のお届け時間まで(配達員側なので7分早い)、となっています。 なので、お客様から見たら、お届けの表示より13分の遅れで、表示の7分前までに電話することになります。 ただ、遅れ気味でも巻き返して20分以内におさめてやるぜ! と思っている配達員は観念するまで電話しません。 それと、テクニックとして、朗報と共にお伝えする、ということがあります。例えば、「今、レストランに到着しました」とか「今、受け取りました」などと一緒に「遅れて申し訳ありません」と言うと、お客様は「受け取ったのか」とポジティブに受け取ってくれることが多いのです。 これが、「実はまだいつになるか分からないんです」と言ってしまうと、お客様は怒りがMAXになります。 なので、到着予定時刻までに電話連絡というのは、本部の通達ではありますが、現実的、実践的、実際的ではないのです。何かの節目にするべきなのです。
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