携帯電話会社の社員に質問。 オラ、都内タクシーの運転手だけども。 この前、業務中、休憩のために車止め、神社の前で休憩とっていて、何気なく辺りを見たら、S社の携帯電話が落ちていた。

その他の回答（1件）

• ・とりあえず、20数年前に勤めていた警備会社の研修で学び、かつ、後に教育する側にもなった際に教えていた遺失物法を思い出してみる限り、わしは貴方の取った対応の方が間違ってる、と思いますよ。 ・遺失物法では落とし主は「遺失者」、拾った人は「拾得者」、そして落とし物が有った場所を管理する「看守者」という3者があり、拾得者が遺失物を届けるのは看守者がいる場合は看守者、いない場合や不明な場合は「地域の看守者」と言うことで、最寄りの警察に届ける、と言うことになってたかと記憶しています。 今回の場合、あなたが携帯電話を拾ったのは「休憩をしていた神社」ですよね。 と言うことは、この場合の看守者はその神社の宮司(でいいのかな)、または社務所にいる職員に届け、引き取り手がいない場合はそこから警察に回る様に手配される、と言うことでいいかと思います。 もし無人の神社であれば、ここには預けられませんから、最寄りの交番があるならそこに届ける、で終わりです。 少なくとも、携帯キャリアがソフトバンクであったとしても、ここは届け先としては不適当だと思いますけど。 ・貴方はタクシーや電車を例に挙げていますけど、「タクシーの車内の忘れ物」については、ドライバーである貴方が「看守者」ですから、預かるのは当然ですし、社内規則に則り営業所で所定の報告書を添えて「タクシー会社全体が看守者」という形に切り替え、所定の期日預かった後に、地元の警察に引き渡す、と段取りを踏んでいるかと思います。 鉄道会社の場合も電車内、線路内、駅舎内を大きくまとめて鉄道会社の管理範囲とし、この中での拾得物は「鉄道会社全体が看守者」として遺失物管理をし、所定期日預かった後に警察に引き渡す、となっています。 つまりいずれに於いても、管理範囲内での遺失物を職員が看守者の代行として預かってるんです。 ・今回のソフトバンクショップの対応に貴方はご立腹の様ですけど、この場合、ショップは神社の看守者ではありませんから、預かる立場ではないと言えます。 直営店だからこそ、今時は法令遵守がうるさいのかとも思えます。 仮にショップが携帯電話を遺失物として預かるとしたら、店舗内、敷地内で拾得されたものでしょうか。 今時の携帯電話は個人情報の塊ですから、不用意に預かったらむしろ面倒なことになる、と言って逃げたのかも知れませんが、それを卑怯とは言えないでしょうね。 「法令に従えば、当社に遺失物を預かる義務はない」と言われればそれまでですから。

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  回答日2014/06/27 23:57:36

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  atsuo_wat＠ストップThe”ググれカス”さん

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