日位で回復出来る)し、数年に一度はあります。 そこで、水稲を4ha、裏露地野菜で12月から2月まで品種を変えブロッコリー、山を開墾しキュウリを0.5haで専業農家は可能ですか? 自分の計算では、水稲400万、ブロッコリー200万、キュウリ50万、機械の償却を何年で想定するかにもよりますが、儲けは200万程度になります。もっと耕地面積が必要ですが、兼業のため限界がありここ2年位悩んでいます。
今は兼業だから面積ができないのであって、専業になればできるようになります。 あと売上も大切なんですが、粗利で作物選定はした方がいいです。 水稲は面積的にも利益はないものとして考えた方がいいです。 どの程度機械を保有してるかわかりませんが、機械更新でやめる方も多いくらい利益率は悪いです。 ご自身で販路開拓すればそれなりにできますが… ブロッコリーを12月から2月とされてますが、温暖な地域でしょうか? 定植時期が水稲の刈り取りとか、堆肥の施肥時期など裏作が可能か確認が必要です。 価格は大きく変動しますが反収8万前後ってところです。 キュウリは山を開墾してとのこと。ハウスはどれくらいを考えておられますか? 最近キュウリは高値推移してますので、ハウスでしっかりされるといいと思います。 どちらかというとブロッコリーを中心にして、二期作も検討されるといいと思います。 水稲はブロッコリーの連作障害の対策としてブロック管理で回していく。 畑地も専業していれば良い話があるかもしれません。 普及所など相談し、使える補助金制度(制約は沢山ついて回る)を利用して初期投資を抑えるとそれなりにできると思います。 ただ農業も事業なのでキチンと計画をたて実行し、リスク管理を考えておられるならいいと思います。 3年もすればそれなりに安定した経営にはなると思います。
とりあえず農業だって事業なんだから 投資した後すぐに利益出るって考えるのが 誤っているのでは? 数年は利益で無い覚悟での投資、 つまり利益で無くても生活できる収入源や 資金を用意するのが事業する上では普通だと思います。 よって可能ですか?っていう質問している時点で? 可能だという根拠を自分で考えだしそしてその 計画に則って融資受けたりし資金を用意し 投資する行動をすべきでしょ? 他の方もおっしゃってますが考え方は明らかに 収入を他に依存しなければ何もできないサラリーマンです。 そんな状況では不可能だと思われても仕方が無いよ。 とりあえず野菜は相場次第なので確実な収入って 保険とかかけていない限りないよ。 確実に高くそしてすべて売れる販路を 持っているのならともかくね。 水没の危険性のあるところで野菜作るより 飼料米や加工米作った方が効率いいんじゃ無いの? とりあえず言えるのは誰かに頼るそして目先の 金だけ見るサラリーマン根性捨てましょうね。 腹立つかも知れませんが 今の考え方のままなら辞めた方がいいと思います。
儲けが200万になるのなら・・・ 専業農家が可能かはどうかは ご自身がその200万で生計を立てるかどうか次第ではないでしょうか? ご気分を害されるとおもいますが こんなところで、そんなことを訊かないといけないような 経営感覚なら・・・ まともな自営はできないでしょう やめたほうが良いですよ 償却を何年で想定するか・・・とか うちの周りにも多いですけど 経営の上っ面だけかじって小賢しい事言いながら ろくに生産もできずに消えていった新規就農者と 同じ雰囲気をかんじます そういう意味で専業農家は不可能だと思います。 もちろん、ある稼ぎだけでつつましやかに生活するという 農業者になることは可能だとおもいます。
キュウリ5反は、作業員6人必要となり初年度経費も多額になります。 ただし、1000万円取れますよ、一家族では無理です取り切れない。 ウチのご近所(広範囲)では、どのような対策が行われているのか、 隣の水田から水が落水してしまう水田では、サトイモの10月出荷、 サトイモの連作障害で3~5年休ませるときは、冬のタマネギ栽培。 水が大量に使える畑と、水が有って隣の水田から落水しない水田は、 キュウリ、ナス、トマト、シシトウ、山芋、葉物野菜 など。 そして、 年末のボーナスとしては、切り花(切り枝)で賄えます。 でも、稲刈りが3町ですよね、 コンバインだけでも500万円の経費が掛かりますよ。 田植え機が200万円ぐらい掛かりますね。 そして、3人ほど雇用して年間800万円が経費になります。 都合の良い人材派遣を利用するにも、毎日は雇えませんよ。 我が家では、ハッキリ言って穴狙いで家庭菜園を切り盛りしてます、 12月にデジマのジャガイモの種イモを購入して、 2月に植え付け6月に掘り、 コレを種イモにして秋ジャガで3~4月売り。 重量野菜果物の代表格の大玉系スイカを8月1日売り。 サトイモを植え付け、キュウリを植え付け キウイフルーツの受粉作業を行い、キュウリを売り。 その間に1週間でも休みが取れれば切り花を売っています。 ショウガも売りました。これで、貯金0円生活です。 コンバインは日量5畝の8馬力を15万円で購入 噴霧器は乗用台車と動噴のセパレートで組んで20万円。 (軽トラに動噴を積載するとキュウリが出荷できない) 正規の価格で買ったのはトラクターと畝立て機と芋掘り機です。
キュウリの0.5haは作業時間が多くなり大変だろうと思いますし、その割に50万は少なすぎると思いますが、一桁違いの5aの間違いでしょうか? 露地栽培なら夏場に労力を多く要するので稲作と労働力で競合するようにも思いますが、ハウス栽培で時期をずらすつもりでしょうか。 露地栽培とハウス栽培では単価も経費も大きく違ってくると思います。
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