職業、進路、音楽業界、音楽プロデューサーについて 本屋で音楽業界の本を立ち読みし、音楽プロデューサーというものがあることを知り、興味を持ちました。

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• バブルの頃から、カタカナ職業が人気を集めた為に使い方が曖昧になってしまっています。 プロデューサーは、ポジションを表す呼称です。 そのプロジェクトの総責任者と考えてください。 貴方に、莫大な財産があれば 街でスカウトした人間を 貴方のイメージでプロデュース出来ます。 財産が無ければ、初期投資無しで展開するか、或いは他人の金・会社の金を使用する事になります。 こうして展開したプロジェクトの金銭的リスクなどをマネジメントするのがプロデューサーです。 芸能プロダクション、メーカーの件は・・・・・ アーティストのキャラクター全般をマネジメントするのがプロダクション。 楽曲など作品をマネジメントするのがメーカーです。 多くの場合はプロダクションがイニシアティブを持ち展開しますが、メーカーが発掘したアーティストをプロダクションが預かる形の場合はメーカーがイニシアティブを持ちます。 プロダクションでもメーカーでもフリーでもプロデューサーの立場になることは可能ですが、メーカーやプロダクション勤務ですと、少なくとも中間管理職以上、フリーなら自己資金が有るか出資者を集められるか、資金ゼロでも不利をカバーできるアイデアが有るかです。 自分の考えで進めるプロジェクトですので、責任が取れる資質が求められるという事です。

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  回答日2012/03/15 11:29:43

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  man********さん

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