関西電力の子会社に23歳の時に入社しました。バブル当時でしたが給料の安い会社でした。直ぐにバブルは崩壊し不況が来て、不況に合わすと昇給は僅かでした。公共料金のそんな会社安泰だと思って入社したのですが。 それに付け加えて36歳の時に子会社同士合併しました。 より大きな方の子会社に移籍しましたが、会社はアメリカ式の評価制度を導入しました。簡単に言えば、上の賃金を求めるなら出世しなさいでした。合併のストレス、長距離通勤となり鬱病になりました。これで出世の道は途絶えました。出世どころか2段階も降格しました。年収300万とかにされました。これでは喰っていけないと転職しました。幸い下請けの電気工事会社が雇ってくれました。432万です。 年収は上がりましたが、それでも苦しいです。妻は、僕の実母の介護があり、専業主婦です。息子は来年大学に進学する予定です。家計のことを考えて国立に行くと言ってくれてますが、国立のがため6年行かせてくれと言ってます。 しかし、実際問題は、生活の一環でいろんな引き落としが有り毎月イオンクレジットの引き落としが上手く行かず、実母にお金を借りて支払ってます。 悪循環のくり返しをしてます。 また精神は、昔に戻れたらこの道には進まなかったとの葛藤の毎日です。 公務員の道も在りましたし、京都の島津製作所、ワコールなら会社は存続してますし、そんな所に就職しとけば良かったなと後悔の毎日です。 どう生きたらよろしいでしょうか?
落ち着いてください。 >毎月イオンクレジットの引き落としが上手く行かず、実母にお金を借りて支払ってます。 実母さんは資産があるということですよね。アテにしようという話ではなく(妻さんが介護をしてくれているならアテにしてもいい気がしますが)、年金等もあるし実母さんの生活費はかからないと考えていいですよね。 >息子は来年大学に進学する予定です。 国立というワードが出てきていますが、学費を出すおつもりでしょうか?生活が苦しいということは息子さんに話していませんか? 高校1.2年生の頃には親から学費について話すのが一般的だと思います。「どこでも好きなところに行きなさい。学費は出すから。」「国公立なら出せるよ」「家から通えるところなら私立も出せるよ」「大学は奨学金等を使って自力で行きなさい」など。ちなみにウチは「地元国公立なら出せる」でした。カッコつけてないで実情を伝えるべきだと思います。遠方の場合、生活費はアルバイトで賄ってもらうしかないと思います。余裕があれば援助する、というスタンスで。 さて。 夫婦2人の生活費なら、年収432万円で十分ではないでしょうか。このくらいの収入の人は珍しくないです。このくらいの収入で、かつ奨学金を返している人もいます。節約すれば息子さんに援助することも可能だと思います。
ありがとうございました。 前向きに生きます。
京都の島津製作所、ワコールなら会社は存続してますし、そんな所に就職しとけば良かったなと後悔の毎日です。 とありますが、そんな状況にあったのですか?? ないものねだりな印象が否めないです。 義母の介護をしてくれる奥様、金銭支援してくれる御母堂、金銭の問題で国立進学を目指してくれる御子息、周りにとても恵まれてるのでは? 私なら後悔などしてないで何かしら行動しますね。
私52歳です、年齢は変わりませんね。 この年齢で引き抜き以外で転職は無理です、転職したとしても年収は下がります。止めるべき。 どうしても年収を上げたいならば自立がワンちゃんかと思います。 それか、今の仕事を継続しながら副業、副業と言っても趣味が実益になるようなことがあれば今はネットで販売出来ますし、ネットの良くわからない副業に手をつける必要もないと思います。 下を向いて歩くと良いも見えません、チャンスも見えません、前を向いてポジティブに考えて行動しませんか? ネガティブな事ばかり考えると、そのような出来事しか起こりません。 同世代として応援します。私達の時代は根性論の時代でしたが、僕はあの時代が良かったと思います。僕も鬱の経験はあります。考えすぎず頑張らず自分のペースで進んで行きましょう!
世帯年収は都市部では880万、地方都市では650万、地方では450万ほどが平均値です。 ちなみに個人年収では都市部では600万、地方都市では400万、地方では280万ほどが平均値となります。 似たような統計は厚生労働相や法務省のデータで見れますのでご確認ください。
今あるものに感謝して生きるしかないのでは。 実母を介護してくれる奥さん、国立大に行ける(可能性が高い)息子さんはなかなかいませんよ。それこそお金では買えないと思います。 就職先には恵まれませんでしたが、他のものには恵まれてると思います。
生活は最低限度に抑えつつ、余った資金は資産運用に回すとかですかね。 複利効果と良い、+10%で8回繰り返せば資産は2倍に、12回目で3倍に増やせます。例を挙げると、アップルなどのアメリカ株の中にはずっと上がり続けている銘柄(グロース株)が存在しています。そう言う株に投資し続けたり、グロース株をまとめたインデックス(S&P500)に投資するなどをすれば、老後安定した収入を得ることができるでしょう。 祖母は老人ホームに預けるなどをして、妻に働いてもらうのも手かと。
「たられば」を言い出したら切りがないでしょ。 まずその考えを改める必要がありそうですね。カウンセラーに相談するとか。 あとは身の丈にあった生活をするしかないでしょう。 子どもを大学になんて、その年収ではやめた方がいいでしょう。 国立に行けるくらいなら自分で奨学金借りさせて、国立いけない頭なら大学は諦める。
私は36歳で、数年前はあなたと同じ位でした。ボーナス込で。月々手取り20万ちょっとくらいで薄給で嫌気がさしてました。 今は転職して、残業込年収で言うと600万くらいです。 その年齢で再就職は厳しいでしょうから、副業を考えるしかないでしょう。休日はアルバイトするとかですね。
「上の賃金を求めるなら出世しなさい」 「そんな所に就職しとけば良かったなと後悔」 つまり自分に未来を見通す能力がなかった、能力がないから収入が上がらなかった、ということですね。 最低でも今の年収を維持できるようにがんばりましょう。
給料は年一回評価に応じて増加します。職位にもよりますが数千円程度です。大きな昇給は年に一回受験できる登用試験に合格すると月給数万円程度の昇給になります。若いうち...
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