地方空港はそういうのが普通です。 そもそも大きな空港でも、航空会社直属の職員がカウンター業務を行う事はほぼありません。 ある程度規模が大きな空港だと、航空会社系列の職員がカウンター業務を行っていますが、地方空港だと航空会社系列の会社ではなく、航空会社から委託を受けた企業の職員がカウンター業務を行っています。 函館ではたまたま日通グループの会社が委託を受け、カウンター業務を行っているという事です。
空港のハンドリング業務は航空会社の社員ではなく関連会社に委託されています。 地方空港の場合は地元電鉄や運輸関係の会社に委託されています。 航空会社のロゴが入った制服を着ていますが所属は地元の会社です。
地方空港だとそういうふうにグループ外の会社が業務を請け負っているパターンが多いです。 函館空港の場合はたまたま日通の関連会社が請け負っているということです。
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