東芝や東京電力に入ったエリートさんたちは先見の明がなかったのか、単に運が悪かったのか？

その他の回答（4件）

• 東芝に震災前に入った人は当てが外れた、東電職員は震災に関わらず特に後悔せず平常通りでしょう。 原発問題というのは事故後の問題だけではなく、震災前の経緯を知らないとなりません。 特に重要なのは東芝と日立はそれぞれから福島の原発に後付けの安全装置(各国の合弁会社による新型原子炉は標準装備、日本はわざと標準化していない)を国と東電に取り付けるように提案していましたが、聞き入れられずに爆発とメルトダウンに至っています。 ポイントなのは安全装置はメルトダウンと爆発を防ぐための装置で、装置が作動すると自動的に安全処理をするのですが、事実上の原子炉の廃棄になる点を嫌った可能性が高いのです。 東芝や日立は国と電力会社は一蓮托生と考えていましたが、いざメルトダウンを起こすと国(特に自民党と官僚)は、「東電、東芝、日立の全会社の保障と維持は難しく、優先するべきは東電」とした為に東芝と日立は本来は東電が負うべき負担を原子炉の個数に応じて背負わされ、結果として過半数だった東芝は国から（想定外の)梯子を外され、連帯保証人みたいな莫大な負債を担当しているのです。 まあ、福島の原発はかつてのスリーマイルと同型な為に設計段階から欠陥品なので、政治家、官僚、幹部社員を除く関係者は最初から貧乏くじどころか、ロシアンルーレットを押し付けられた状態だったのですがね。

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  回答日2018/03/16 07:57:36

  xcm40さん

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• 本当のエリートであれば会社に縛られず自分で起業する。

  回答日2018/03/16 07:38:03

  うつけさん

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• 会社の未来なんて、誰もわからない。 自分自身の未来だって、そうだろう。 いくら、気をつけていても、事故、病気は誰でもある。 アンタも長生きできるように、Good Luck !

  回答日2018/03/16 07:34:17

  jap********さん

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• 運かも

  回答日2018/03/16 07:00:16

  YU********さん

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