例えば社長のサインとかです。 訪問セールスとは、NTTの代理店だったり、 東京電力の名を語った偽会社等です。 社長が訪問セールスを本当のNTTや東京電力だと思って、 私に「ハンコを押してあげて~」なんて事がたまにあります。 (そういったセールスはインターホンを押さずに事務所に入ってきます。 質問者は社長とは別の階におります) 会社が契約時に使うハンコは、私と経営者しかカギを持っていない金庫に入っているので、 ハンコに関しては大丈夫ですが、 そういった契約というのは、会社のハンコがなくても 社長のサイン等で成り立ってしまうのか、 気になって質問させて頂きました。
印鑑は、認め印と実印が有ります。 契約は、認め印でも有効です。認め印は、相手が否認すると水掛け論です。 それを避ける為、世間では重要な書類に実印を使用します。これは、役所に登録し、役所が印鑑証明をくれます。本物の証明で、トラブルを避けられます。 かと言って何時も実印を使うと管理が大変なので、両方を使い分けます。 中間に銀行印が有ります。 銀行との取り引きで、経営者、経理部で使います。
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