最新の週刊東洋経済誌「大学・シン・序列、コロナ後に変わる名門校の条件」が発刊され、就職力1位は早稲田大学、2位慶応義塾大学、3位東京大学等となっています。早慶比較では、これまで「慶應が強いのでは?」という人もいましたが、逆転、早稲田大学が最強となっています。なお、世界からの就職力評価「就職に強い世界大学ランキング」(下記、参考2)でも、1.東京大学、2位早稲田大学、3位慶応義塾大学等となっています。 以前とはすっかり変わっているのですね? 1.早稲田大学 2.慶応義塾大学 3.東京大学 4.一橋大学 5.京都大学 6.中央大学 7.明治大学 8.大阪大学 9.神戸大学 10.同志社大学 参考1.就職力評価基準(同誌による) (1)就職率(実就職率、2019卒、東洋経済調べ)ーー就職者数÷(卒業者数ー大学院進学者数)×100、学部生のみ、研修医は就職者数に含む、看護科の助産別科は進学者に含む) (2)主要企業400社への就職率=(実就職率、2019卒、卒業生(院進学者除く)に占める主要企業への就職者数)、大学通信調べ) (3)上場企業役員数(東洋経済「役員四季報2019年版」調べ) 1.最新の「就職に強い世界大学ランキング」(QS、2020) 1.東京大、2.早稲田大、3.慶応義塾大、4.京都大、5.東京工業大、6.大阪大、7.名古屋大・・・・
最新版の2019年卒の有名大手400社就職率ランキングでは、同志社大学は早慶上智に次いでおり、MARCH関関立の全ての大学を上回っていますので、同志社大学の位置がおかしいと思います^_^ https://univpressnews.com/2019/12/03/post-4315/
あくまでも上記雑誌のランクを記載したものです。同志社大学は関西の雄のみならず、全国的にも認められた大学です。 ご回答ありがとうございました。
記事中に「なお、慶応大は2人以下の就職先と就職者数が非公表となっているため主要企業400社への就職率のデータがない。ゼロ%扱いで計算しているが、それでも2位に食い込んでいる。」とあります。
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