下記の企業の就職難易度を順位付けしてください。 ・アクセンチュア（戦略） ・ローランドベルガー ・ボストンコンサル ・三菱商事 ・住友商事 ・日本郵政株式会社 ・日本M＆Aセンター

【結論】 一部のみの回答となり申し訳ないですが 「ボスコン>ローランドベルガー>アク戦>日本M&Aセンター」と思います。 *上記は、(M&A含む)事業戦略に携わる機会が多い業界に限ったものであり、就活生が併願する傾向が高いと思われるものです(比較検証可能性が高い) 【理由】 ・MBBがトップであることは議論の余地なしとさせてください ・アク戦は新卒採用の拡大が近年著しい事を鑑みると、その難易度(=合格最低点の高さ)は少数精鋭のローランドベルガーよりも低いことが分かりやすいでしょう ・日本M&Aセンターはその名の通りM&A業界ですが仲介であり、営業色が強いため、要求されるスキルが若干メンタルや体力寄りとなります(入社後につけていくスタイルと理解)。この点からも、アク戦を志す方々よりかは、所謂思考力や分析力を"入社前に"要求される水準は低く、難易度も低いと考えるのが妥当と思います 【Notes①】 強いて申し上げれば、難易度は「ローランドベルガー>三菱商事≧住友商事>アク戦」かもしれません。 *商社は、早期に戦略コンサル等に内定を決定して就活を終了した超エリート層が居ない中での戦いとなる傾向も強いためです *商社の方が高倍率となるケースも散見されるかと思います。一方で、倍率 = (# of 内定者) ÷ (# of 受験者) であり、受験者全体のレベルや最低内定者のレベルによって、その価値が大きく変動することから、参考程度にしかならないものと考えています 【Notes②】 一般的には、東洋経済オンラインの入社難易度ランキング等が一種の目安となるかと思います *これによると、三菱商事>住友商事>丸紅>日本郵船>アクセンチュアです *アクセンチュアは戦略、オペレーション、IT等の総合値と思われます *基本的にこのようなランキングは、内定者の出身大学の偏差値平均をベースとしています。一方で、入社難易度は最低合格ラインの高さに依る（例えば、平均的にはA社>B社の場合でも、B社の最低内定者がA社の最低内定者よりも優秀である場合、B社に入ることの方が困難である）ことには留意するべきです