郵便局の様な配達とか運動業をする場合郵便局はやめておいた方がいいとネットで見ましたがどうしてですか？

既出ですが営業に関しては正直、局によって風土が違うので何とも言えませんが期間雇用社員から正社員の登用を目指すなら出来るに越したことは無いですが 人の足りて無い局では猫の手でも借りたい思いで求人している所もあるので、特に営業に無関心な期間雇用社員でも延々と契約更新されている現実もあります。 特に局の規模に対して抱えている配達(営業)エリアが広い局ほどこの傾向が強いです。 逆に言えば例えアルバイトでも福利厚生はしっかりしていますし、この様な局を選べば体力的にはキツイものの安定した待遇を受けながら、余程のミスを侵さない限り契約更新されますから 体力に自信があるならオススメです。 私はバイクでも4輪でも配達経験ありますが、やはりバイクは雨風の中の配達や寒い中の配達は最初はツライですがそのうち慣れてきます。寧ろ郵便局を濡らさない事に気を使うので仕事としてやれば、体が濡れる事はあまり気になりません。 この手の仕事は、郵便局に限った話じゃ無いですが「人間関係が苦手なので、精神面より体力面を消費する方が楽だ」「有るものを消化して行く仕事が好き」「1つのプロジェクトを何日もかけて完結するより、1日1日に仕事が終わった達成感を味わいたい」などと言う方に向いていると思います。 デメリットは天候に左右される、年度締め前後やお中元、お歳暮などの繁忙期はキツイ、年賀の時期は更にキツイ 福利厚生が手厚いぶん、アルバイトでもしっかり引かれものはある 人間関係が楽とは言え少なからずお客様との対面はある 極端な方向音痴だと少し苦労するかも…などです。 あと若い方からはあまり無いですが、年配の方などの所に配達するときは良く ご苦労様とか、暑いのに(寒いのに)いつもありがとう。など声掛けされます。昔は公務員の仕事だったので、特に年配の方からは良く声掛けしてもらえて 気持ちも良いですし、仕事のモチベーションにも繋がります。 質問者様の年齢や環境が分かりませんが、体力面に自信があって、乗り物の運転を日頃からしていて、過去に大きな交通違反などの前歴が無いならば 社会経験の一つとして勤めてみても良い会社では無いかと思います。