まず質問に対しての回答は、スキルが未熟な新卒などの場合には、大きな企業をおすすめします。 教育にかなり投資してもらえるのと、有給に関するルールや残業など労働関係の法令が遵守されている事が多いと思うので、企業のあるべき姿をインプット出来ます(残業代は払われて当然ですが、最初の企業が払わない企業だとそれが当たり前な認識になってしまい、転職などの際に良くない企業を見抜きづらくなる)。 また、後に転職もしやすいです。 メリットデメリットを適当に上げてみます。 大企業のメリット…お金があって、仕組みが整っている (法令が遵守されている、採用の仕組みが整っているのである程度の知的水準以上の人が揃っている、仕事が分業されているので狭く深いスキル習得になりやすい(人事なら海外駐在員サポート担当、採用担当、教育担当など、それぞれ分かれているので担当業務に集中でき、強いスキルになり得る)、新人から入社十数年まで教育カリキュラムが整ってる、福利厚生が整ってる、トイレ掃除とかゴミ捨てとかは業者がやる、単調な作業は派遣 社員やパート社員にお願い出来る、プロジェクトなどで大きなお金を投資出来るので大きな変化を味わえる事がある、大企業→小企業への転職の方が容易などなど…) 大企業のデメリット…ルールや縛りが多い、資料作成が多い、オールマイティな事務員にはなれない (良くも悪くも色んな人がいるのでルールはルールで融通が効かない、管理職に説明するために体裁良く社内資料を作成という謎業務、それ以外にも社内用の面倒臭い無駄な資料作成が多い、管理職が個人ごとの業務を細かく把握していないが査定はする、分業しているので人事採用担当者は経理担当者の仕事が全く分からないどころか人事教育担当者の仕事も詳しくは分からない、決裁に時間がかかるので何をやるにも時間が必要などなど…) 小企業のメリット…個人の事情に合わせて柔軟に対応出来る、経理と総務と人事などを少ない人数でこなすため幅広い仕事を習得出来る、決裁スピードが早いのでその点でスピード感がある (ルールや規則がある程度整っていても社長のさじ加減で融通が効く場合がある、そもそも大企業ほどルールが整っていない事が多いので緩い、少人数で仕事をするため無駄な社内資料の作成が少ない、意外と似たような雰囲気の人で揃ってる、決裁者が少ないので決裁が早いし雑談で社長がOKなら決裁前に進められちゃうなどなど…) 小企業のデメリット…お金が少ない、一人当たりの裁量が大きく休みづらい場合がある、掃除含めた雑用もこなす必要がある (掛けられるお金が少ない、人数が少ないのでコスパの観点からシステム改修などにお金が掛けられないなど出来ることが限られる、一人休むと周りへの影響が大きいので休みづらい、トイレ掃除含めて他に業者が入ることは少ないなどなど…)
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