経済学部卒業後の仕事について 来年に大学受験を控えている者です。就職に有利と言われ、大手企業の役員の学歴に多い経済学部か、手に技術がつく工学部のどちらかにしようとまでは決めたので

すが、未だどっちにしようか決められずにいます。 そこで質問なのですが、工学部は割と簡単に仕事内容が思い浮かぶのですが、経済学部を卒業したらどのような仕事につけるのでしょうか。就職に強いとよく耳にしますが、それが具体的になぜなのか分からずにいます。具体例を出すと、就職に強いと言われる慶応義塾大学の経済学部の卒業生はみずほファイナンシャルグループに就職している方が多いですが、みずほファイナンシャルグループに就職した場合の具体的な仕事内容は何なのでしょうか。 こんな事も分からないなら経済学部に受けるなと思われる方もいるかもしれませんが、経済学部を視野に入れるための参考にさせて下さい。 よろしくお願いします。補足早い回答ありがとうございます。理系文系が決まっていないのは、自分が今アメリカの高校に通っていて理系文系の分岐がないからです。また、帰国子女枠を使って受験をするので、自分が受ける大学は東大以外(慶應、早稲田、上智)複数の学部併願できます。そこで経済も工学も受けるつもりなので、楽観的ではありますがもし両方とも受かったら、という場合を想定しての質問でした。ちなみに、受験は来年の9月です。 追加の質問になりますが、もし経済学部からの就職先が金融関係に限られるのならばなぜ就職に強いと言われるのでしょうか。 法学の方が強いのですか。初耳です。法学部は未だ検討したことがなかったのでこれから検討してみます。