非常に難しい選択ですね。 その3社だけで選ぶなら日本取引所グループかな、、、 【日本取引所グループ】 やりがいは ・ Bto B、 BtoGビジネス(顧客は機関投資家や政府系機関が中心)で普通の会社では到底関わる事が出来ない人を相手にできる点。 ・ノルマがほとんどない点。 ・高度な専門知識を得られる点。 ネック点は ・あまりにも専門的な機関過ぎて、業務内容について行けないと転職先は全くの異業種になり足枷になる ・日本市場は朝9時〜15時で、素早く正確に事務をこなさないと市場事故を生むため、常に緊張感(ストレス)がつきまとう ・海外市場やデリバティブ部門は朝は休み、夜間の労働になる可能性が高い点 【大和住銀投信投資顧問】 やりがいは ・BtoB、BtoGビジネスで、普通の会社では到底関わる事が出来ない人を相手にできる点。 ・資産運用業界がこれからの成長産業である点(銀行は斜陽業界) ・大きなノルマは無いため働きやすい ネック点は、 ・大和住銀投信投資顧問は2019年4月に三井住友アセットマネジメントと合併予定という点。資産運用業界では一気に6位に浮上しますが、三井住友に吸収合併されるため、しばらくは現場は変革続きで忙しくなる懸念あり。 ・業務が非常に専門的かつニッチな内容なので、将来転職を検討するには足枷になる可能性あり。 【ゆうちょ銀行】 やりがいは預かり貯金残高は邦銀1位、収益性も邦銀4位、バックに政府が付いているという大きな安心感がある点。 ・日本郵政グループという事で、福利厚生も充実しているため働きやすい。 ・給与もメガバンクには劣るが、地銀よりも良い待遇である点。 ネック点は ・ゆうちょ銀の収益構造の9割は国債や株式などの運用益で成り立っており、ここもとの低金利政策により最もマイナスの影響を受けている銀行の1つである点。 ・9割の収益を支えていた債券や株式運用の最高責任者がソフトバンクにヘッドハンティングされたため、運用成績に大きな打撃を与える懸念。 ・日本郵政グループの8割の収益をゆうちょ銀が稼いでいるにもかかわらず、その収益は日本郵政グループに取られてしまう点。 ・法人融資業務など多くの業務が規制されているため、新たな成長戦略を打ち出せず、みるみる収益率を落としている点 どちらもやりがいはある一方、ネック点を大きく抱えストレスがかかる懸念はあります。 自分の考えや、照らし合わせてしっかり考えて決断を出すことをおすすめします。
コロナ禍を受けて、働き方の見直しが進められています。テレワークのほか、時差出勤、フレックスタイム制等がが導入され、ワークライフバランスの推進が図られています。特...
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