社にもよるとは思いますが、残業手当や休出手当はつきますか 3.雑誌に載せる記事の現地取材をしたり科学系であれば最新の情報を精査する立場の人は編集者でしょうか、記者でしょうか 4.3のような仕事がしたい場合、どのような企業に勤めればいいでしょうか(集英社のような大手出版社、新聞社、編集プロ…等) 具体的な社名をいくつかあげていただけると嬉しいです 5.3のような仕事がしたい場合、持っておくべき資格や経験はありますか 6.実際に3のような仕事をされている方がいらっしゃいましたら、イメージと違った点、苦労されている点、こんな知識・経験が活きたとういエピソード 等お聞かせいただけませんでしょうか よろしくお願い致します。補足トラベルライターに関するURLや企業に関する情報、ありがとうございます!うっすら出版業界のことがわかってきました。 追加の質問で恐縮なのですが、編集者は具体的には企画を立てて誰かが書いた記事を切り貼りするだけでしょうか。 自分が好き・興味のあるテーマの記事を扱うのは楽しいだろうと安直に考えたのですが、編集者として扱う記事やテーマに興味や知識があるなどうかは仕事のやりがいに無関係なのでしょうか。
現役の編集者です。 私の会社にあてはめて回答すると、 1.激務と聞きますが、実際どの程度の残業・休日出勤になりますか 激務と言える部署(編集部がいくつかあります)は1割位です。 週刊誌は総じて忙しいですが、企画系の単発ムックは天国です。 因みに私は休日出勤は殆どありません。残業はそれなりにありますが、殆どが日中のペースが遅くて延びてしまった結果です。 2.会社にもよるとは思いますが、残業手当や休出手当はつきますか 出ます。 3.雑誌に載せる記事の現地取材をしたり科学系であれば最新の情報を精査する立場の人は編集者でしょうか、記者でしょうか 編集者はコーディネーター的な仕事が多いので、実際には外注のライターさんや、編プロを使う事が多いです。 もちろん自分でやりたければ、自ら取材に出て記事を書く事も可能です。 4.3のような仕事がしたい場合、どのような企業に勤めればいいでしょうか(集英社のような大手出版社、新聞社、編集プロ…等) 具体的な社名をいくつかあげていただけると嬉しいです 自分で取材したいのであれば、編プロや出版社付のライターがベストです。 また企画から構成したいのであれば、やはり大手もしくは旅行系出版社に入られた方がいいかと思います。 5.3のような仕事がしたい場合、持っておくべき資格や経験はありますか ライターであればやはり取材する方面の土地勘と、現地での協力者(人脈)です。 資格は特に必要ないと思いますよ。 6.実際に3のような仕事をされている方がいらっしゃいましたら、イメージと違った点、苦労されている点、こんな知識・経験が活きたとういエピソード 等お聞かせいただけませんでしょうか。 私は以前海外の旅行系の企画を担当しましたが、自分で海外に行きたくて、ロケハン兼ねて先に自分で行って、現地の写真を撮って来て、それをライターに伝えてページを構成しました。 やはり外に頼むにしても自分で一度見ておくことが重要だというのは実感しました。また海外の場合当然語学は武器になります。 苦労したのは経費の精算ですね。 国内は深いところまで掘り下げようとするなら、やはり現地に精通した協力者は必要かと思います。 参考になれば。
みなさんありがとうございます。 いただいたアドバイスを基に、進路の一つとして検討したいと思います。
1:ごく一部の企業は人道的就労時間です。それ以外は血ヘドです。 2:ごく一部の企業は付きます。それ以外は血ヘドです。 3:記者や監修者(専門家)です。 4:編プロです。 5:1に体力、2に体力、3、4がなくて5に体力です。 6:もしも取材旅行等々がしたくてこの業界を目指しているのであれば、下のURLがとても参考になることでしょう。 ttp://www.kasako.com/travelwriter.html 補足を見て追記:「誰かが書いた記事を切り貼りするだけでしょうか」編集者さんはその前に「指揮」という素晴らしく困難で素晴らしくやりがいのあるお仕事をこなされます。軍隊で言うところの、たくさんの兵隊を動かす指揮官です。締め切りまでに目的を達成するには、どの兵隊をどのように動かすべきか?この記事はこっちの兵隊にまかせて大丈夫か?兵隊が締め切り前に逃亡したらどうするか?兵隊を動かすには金がかかるが、予算は間に合っているのか?予算が足りない場合、低賃の義勇兵を動かす準備はあるか?等々……。兵隊の仕事のやりがいとは異なる、人を動かす仕事の大きな責任と大きなやりがいがあります。 「編集者として扱う記事やテーマに興味や知識があるなどうかは仕事のやりがいに無関係なのでしょうか」無関係ではありませんが、それだけだと興味ないジャンルの仕事を任された際にたいてい腐ります。しかし「たとえ自分は興味ないジャンルであっても、読者が興味あるっていうなら読者のために全力を尽くせる!自分も興味持てるようになる!」そういう人は活躍できます。 出版業界は「自分の興味」ではなく「読者の興味」のために全力を尽くすお仕事です。時代とともに、あれがスキこれがスキ、こんどはこっちがスキ……と、いろんなものに興味が移り変わる"読者"のために全力を尽くします。自分の興味のために全力を尽くしたい人は、特定の分野を研究する専門家や研究者などの職業のほうが向いていることでしょう。読者の興味のために全力を尽くせるタイプの人は、出版業界が向いていると思いますよ。
まず、基礎知識ですが、日本には出版社(新聞社は除く)は大小合わせて約4000~5000社くらいあります。 で、そのうち、日本の出版に関する市場規模のうち8~9割を、上位20社くらいで占めています。 つまり、それだけ少数による寡占市場に近い状態で、会社の規模も社員が何百人といる大規模出版社から、個人経営の零細出版社までまちまちです。出版社は新聞社と違い、印刷や製本は自前ではなく全く別ですから、1人でも出版社はできるのです。 それを踏まえれば、ご質問の1と2は完全に会社次第です。 3については、出版社の社員というよりは、外部の識者や専門家に原稿を依頼するケース、原稿一本あたりいくらの契約記者が多く、正社員は少ないですよ。 4は、一番やりたいことをやるなら、「自分で出版社を作る」です。有名大規模出版社に勤めたからといって、希望の部署につけるとは限りません。「その社がやってる」のと、「その仕事ができる」のとは別ですから。 5は、やはり編集関連の経験を積んでいるに越したことはないでしょう(就職に有利かどうかは別問題)。 補足; あのね、出版に限った話じゃないけど、“want”と“need”は違うわけですよ。出版社だって、別に編集だけが仕事じゃない。営業や経理、販売、広報、総務etcあるわけ。だから、出版社に入っても必ずしも編集の仕事に就けるとは限らないし、編集の仕事につけたとしても、自分のやりたい分野の編集ができるとは限らない(大規模出版社なら特に)。質問主が「科学関係をやりたい」と希望しても、「女性向けファッション雑誌の編集をやれ」と言われればそれをやらないといけない。 そういうことです。 あとは、いろいろな編集者を見てきましたが、優秀だなと思う人はその分野に精通しているだけでなく、日本語の正しい知識、文法がしっかり身についている人ですね。
私は前の会社で、理不尽にされすぎて周りに頼ることが出来なくなっていました。だけれど、ここで学んだのは人に頼ることの大切さです。また、ここではこの人たちに頼ってい...
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