ですが、入社するにはとても厳しい世界だと思いますし、本当にぼんやり楽しそうだな~ぐらいにしか考えられていません。 なので、これから自分が本気で働きたいと思える時が来たなら目指してみてもいいのかなと思っていますが… 私は大学で心理学を学びたいと考えているので、それを活かせる部署で働けたらと思っています。そこで心理の中でもどのような内容を学ぶべきなのかをお聞きしたいのですが、心理学部から出版社へ就職するのは難しいでしょうか… また、白泉社で働こうとする場合、今からやっておくべき対策やアドバイス等々があれば教えて頂きたいです。
できるだけ日本トップクラスの大学を目指すことです。とにかくそこが大切で、学部はそこまで問いません。 日本社会では「食べるもの、着るもの、住むところを作る人」「それらを商う人」「国民の健康を守るお医者さんや看護士」「国民の暮らしを守る公務員」は何百万人も必要とされています。ところが「マンガ作品の編集をする人」というのは本当に、本当~~~~!!!に少数で足りてしまうのです。ですから、日本全国の大勢の学生さんが出版社採用試験に殺到し、その上位数名だけが採用される……という、まるでアイドルオーディションか何かのような超・超選抜状態になっています。 つまり、質問者さんは出版社の採用試験で、ありとあらゆる学生さんと戦うのです。エリート大学を出ている学生や、研究やスポーツ等何らかの分野で大きな活躍をしている学生などなど……。そういうわけで、彼らを採用試験で倒すための高い学力を磨いておくことがとても大切です。 こちらなど参考にどうぞ。W稲田大学出身で〇泉社の採用試験を受けた人の体験談(本人は別の出版社に就職しました)。こういう人たちが質問者さんの将来のライバルです! https://www.tsukuru.co.jp/masudoku/goukaku/2001_05.html とにもかくにも学力を磨き、頭脳労働力の下地を作っておくことです。それと並行して、可能であれば文化祭で学校紹介誌の制作を立候補するなど、実際に本や雑誌を編集する経験をしてみるとよいでしょう。生徒会に予算交渉をして印刷費を確保し、足りなければ近隣の商店に声をかけて広告と引き換えのカンパを依頼し、文芸部に飛び込んで文章の書き手を探し、美術部に飛び込んでさし絵の描き手を探し、写真部に飛び込んで掲載写真の撮影者を探し、彼らにスケジュールをきっちり伝えてまめに進捗確認をして締め切りを守らせ……(以下略)。
とてもとてもご丁寧な回答ありがとうございます。 今まで誰かに相談したことも無かったので非常に参考になりましたし、すごく甘く考えてしまっていたんだなと… とにかく学力を上げれるよう頑張りたいと思います。 ありがとうございました!
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