テレビ局の年収が高いですが、これは残業代がほとんどを占めているのは本当ですか？

その他の回答（2件）

• 仕事量・仕事内容に対する報酬額に、労使双方が合意した額だということです。 スポンサーは広告代理店を通して局に支払うＣＭ料金を納得したうえで支払い、経営側は売上の中から社員に支払う給与額の合計を差し引いても利益を確保できると考え、社員は自分がしている仕事と報酬額について妥当であると考えているということです。 単純に「年収が高い」と論じる問題でもなければ、既得権益がどうとかいう問題でもありません。 又、番組制作を下請けに出すのはもちろん人件費を抑えるための一つの方策ではあるのですが、社員の給料を上げるために下請けに出しているわけではありません。 残業・休日出勤などの「手当」が社員の年収を押し上げている背景はあるでしょうが、残業代がほとんどを占めているという事はありません。 ヒラ社員を卒業して役職がつくと、残業手当も休日出勤手当もつかなくなります。 結果、役職がついていわば「エラく」なり、仕事量も責任もどんどん多くなっていくのに、手取りそのものは3割以上減ったという話も珍しくはありません。

  回答日2014/12/19 13:39:54

  cor********さん

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• テレビ局は比較的激務ですが、年収が高い理由のほとんどが残業代と言うことはありません。 どちらかと言うと、大卒の総合職正社員が多く、番組制作などの現場はほとんど下請けに出してしまっている点が年収が高い理由です。 一般的な会社も一般職の従業員を全てアウトソースして企業の中枢部だけを分離してしまえば平均年収は上がります。 例えば三菱化学の平均年収は743万円ですが、三菱化学HDは1000万円以上です。以前であれば1500万円ぐらいありました。 それと、テレビ放映などの免許を持って高い参入障壁を構築していることも高収入の理由のひとつです。

  回答日2014/12/18 22:02:05

  alk********さん

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