私は今某空港でケータラリング会社にいます。 よく機内搭載中に50歳くらいで副操縦士の方を見かけるのですが、パイロットになるのが遅かったのかなぁと勝手に想像し、自分もなれるかもしれないと思って質問しました。 年齢的に自社養成は無理っぽいので法政大学か東海大学の二択になると思いますが、実際卒業しても就職できそうですかね。 B777や787・B6とはいかないまでもDHC8やCRJのパイロットでもかまいません。 英語力は英検は受けてないですがTOEIC650ほどです。 卒業後もしあるならエアラインパイロット以外で飛行機のパイロットとして働ける場所をご存知でしたらそれも教えていただきたいです。 よろしくおねがいします。
その年齢では無理だと思います。 東海大学を卒業する時には36歳以上になります。 新人パイロットの募集に年齢制限は有りませんが 会社としては長く働ける人を採用したいですから 採る事は無いでしょう。 その時に大量にパイロットが不足していればLCCが採用 するかもしれませんが 2500万円以上も訓練費などに投資して安い給与で 採用されるのでしたら費用効果は何も有りません。
先に回答されている方々と同意見です。 日本が昔のような高度成長をすれば、可能性はあるかもしれませんが、現実的には無理でしょう。 なお、『50歳位の副操縦士の人』は、パイロットに成るのが遅かった人ではなく、機長昇格訓練に失敗した人、もしくは自衛隊から40才を過ぎて入社して来た、いわゆる『割愛組』だと思われます。どちらにしても、10才後半~20才前半にパイロットになった人達です。 また、飛行機の操縦訓練は、年齢が若い方が有利です。自転車の運転と同じで、年を取ってから覚えるのは大変ですよ。
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