将来は、日本のビール会社のために海外(特に東南アジア)で働きたいと思っているのですが、その場合は日本で本社採用の後に現地に派遣といった形が一般的なのでしょうか？また、日本の大手ビール

今は現地採用増えてますよ。寧ろ、そちらが一般的になりつつあるかと。 勿論日本で採用されて派遣される場合もありますが。 まぁ、職種によりけりでしょう（後会社の方針。ただ、近年の傾向は現地採用）。 結局現地の商習慣や生活習慣等がわかっていないとどうにもならないことはあります（営業とか）。 それなら、逆に現地の人間を日本で研修させて現地で働いて貰った方が手っ取り早いということは多々あるでしょう 逆に工場での品質管理や施設運営等、製品に関わる分野は製造をに精通した日本のスタッフが要所要所を固めているかもしれません。 海外進出は何処も盛んです。日本の市場が下降線たどっているのに海外市場出ないでどうするんです？ やっておくことは、取り敢えず、役に立ちそうなことはなんでも。 ぶっちゃけ、行動力があって、物事を成し遂げる意志力があればいい。 海外勤務だと、営業だろうが工場だろうが物怖じする人間なんて使い物にならない。 現地の取引先や現地のスタッフなど言葉も生活習慣も常識も違う相手の中に入って仕事しないといけない。 まぁ、つまり対人関係とかトラブル解決とかに場馴れしておくこと。 後、最近大手はTOEICよりもTOEFLとかの方が評価高いよ。