しかし、本命は新聞社であったため、どうしても心の中で切り替えをすることが出来ません。 そこで今回皆さんにお聞きしたいのは、転職についてです。 出版社で3年以上働き、それから新聞社への転職活動を行うことを視野に入れています。 転職で新聞記者になることは現実的に可能なのでしょうか? はたまた、新卒絶対主義なのでしょうか?
フリーでライター兼編集者をしている者です。 以前は某有名誌の編集者をしていました。 とりあえず、業界に潜り込むことを最優先に考えるべきだと思いますよ。私は新聞、雑誌を問わず、いろんな媒体で仕事をしていますが、付き合いのある新聞記者の中には出版社からの転職組もいますよ。 私自身も若い頃は、「俺が面接官やることになってるからウチの中途採用試験受けろ!」と連載記事を書いていた新聞社のデスクからよく言われたものです。まあ、フリーで仕事をしたかったので丁重に断りましたけどね(笑)。 とりあえず、出版社で3年やって、それでも新聞社に入りたいなら目指せばいいですし、編集者として続けてみたくなったならそれもよし。さらにフリーのライター、ジャーナリストとして新聞、雑誌を問わず仕事をする道もあります。 それに雑誌でも記者として働ける職場もありますよ。週刊文春や週刊新潮、週刊朝日などの週刊誌は、新聞記者や編集者、編プロ出身者が専属記者として多数在籍しています。それこそ以前はエロ本編集者なんて人もいるほどです。 つまり、就職したほうが出版系という枠組みの中ではありますが、選択肢が増えるわけです。 そもそも職歴の空白期間が長期に及ぶほうがマズい。デットラインは1年と言われているので(最近、転職特集を担当してまして、取材した著名なキャリアコンサルタントたちが口を揃えて言ってました)。 とりあえず、現場を多少なりとも知っている立場から意見させていただきました。 将来を考えるうえでの参考になれば幸いです。
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