今高2でニューヨークの州立大学にコミカレから編入でコンピュータサイエンスを専攻しようと思っているのですが、バッファロー大学がストーニーブルック大学にしようと思っています。

アメリカ移民法は人道的な理由からアメリカ人の家族がアメリカに住む事とアメリカ労働者の保護が目的です。 トランプ大統領は次の理由で現行移民法に不満を持っています。 ①アメリカ人と結婚すれば単純労働も可能なのでアメリカ人の職を奪っている。 ②普通の外国人がアメリカで働くには労働省からアメリカ人の職を奪わない証明ＰＥＲＭを取得しなければならない。アメリカ人の配偶者など家族ベースの移民はＰＥＲＭの取得が免除されている。 面接で企業が外国人を雇いたいと思ってもＰＥＲＭの申請をしたくない事もあります。面倒なＰＥＲＭの申請をしても申請が通ると転職が可能になるのでＰＥＲＭの申請を躊躇します。アメリカ人と結婚して自分で永住権を取れば雇うと思っている企業が多いと思います。 アメリカに留学して高度な教育を受けても母国に帰らなければなりません。中国人留学生も帰国して中国の企業に就職します。アメリカの大学で学んだ学生が中国の企業で働いて先端技術でアメリカの企業を脅かす存在になっているのをトランプ大統領は我慢できないので覇権争いの為に貿易戦争を仕掛けました。 トランプ大統領はアメリカでハイテクなどを学んだ留学生はアメリカの企業で働いてアメリカの力に成ってもらいたいと思っています。人道主義の移民法を180度転換して無制限の割り当てのあるアメリカ人の配偶者の移民ビザを半減してハイレベルの雇用ベースの移民ビザの数を2倍に増やそうと思っています。 アメリカの伝統的な移民政策の変更が上下両院を通過するはずがないのでトランプ大統領は大統領令で行なうと思います。大統領の任期の2021年1月20日までに大統領令が出ると思います。 現行法でsoftware developerで就職するならカリフォルニア州のシリコンバレー地域のコミュニティカレッジでsoftware developerなどの専攻を取りカレッジからＣＰＴの許可を得てシリコンバレーの企業で働きながら学び卒業したら当局の許可でＯＰＴを行なうか4年制大学でsoftware developerの専攻を取りＣＰＴで働きながら通学してＰＥＲＭを申請して貰える企業を探せば良いと思います。