自分は中堅の理工系大学電気科に通っているものですが、大学在学中に

資格などより、本業の専攻の勉強や研究に重点を置いた方がいいのではありませんか。 それなりの理系大学なら普通に教材が英論文や英文の資料等になりますから英語は出来て当たり前です。また、専攻分野の既存の資格の知識等も持っていて当然ですから、それらの資格等はあまり役に立たないと思います。 私の地元の田舎の国立大学工学部でさえ『たとえ小さな事でも、目指せ世界最高！世界初！』がスローガンですよ。大学新聞によれば院生の１割ほどの学生がポスター賞や何とか新人賞を取っていましたよ。（院進学率約７割） また大学院に進学する場合、東大や東工大の院に進学する学生もいますからそういう事も視野に入れてみてはいかがですか。 今は、良い就職をしたいなら工学修士が普通ですから専攻の勉強や研究を中心に頑張った方が良いと思います。そして学会で『ドヤ！』っていうレベルの論文を発表すれば就職は大丈夫でしょう。（知人の発表した論文は英文） ※知人（工学修士）は何一つ資格を持っていませんが、日経２２５採用銘柄企業に総合職として勤めていますよ。 つまり、「資格を取る人」ではなく「資格を作る人」を目指しましょう。