自分なりにですが色々調べると興味のある仕事がいくつかありました。 司書、出版社または編集プロダクション、書店員などです。 しかし調べているとどれもすごく就職の難易度が高いと分かりました。けれど自分では分からないことも多く、よければいくつかの質問に答えて頂きたいです。 ①図書館司書だと正規採用は少なく、あったとしてもすごく倍率が高いとありました。 →大学卒業後すぐに(新卒?で)図書館司書として非正規で働くことというのは可能なのでしょうか?また、非正規でも就職の難易度は高いですか?新卒で非正規で働くのは将来性などでリスクがありますか? ②出版社では編集者にすごく興味があります。 →大手の出版社に採用されるほどの大学へ進学することは難しいのですが、中小規模の出版社で新卒の採用はありますか?また中小規模の出版社に就職することはどれくらい難しいですか? ③書店で正社員になるのは難しい上に重労働、薄給だとありました。 →大手の書店というのがまずどのようなものか理解できていないのですが、例えばどのような書店のことでしょうか?身近にある書店で働いている人はアルバイトやパートの方がほとんどのように思えるのですが、大手とかではなく普通の書店にも正社員は存在しますか? 上記はあくまでも調べる中で興味のわいた職業なので他に本に関する仕事で比較的に就職しやすい仕事があれば教えていただきたいです。 ①②③全てでなくてかまわないのでもし少しでも分かる方がいたら教えてもらえるとありがたいです!
わかる、感じる範囲で回答します。 ①正規雇用の司書の募集は資格保持者の数に対して極端に少なく就職は困難。 中には100倍とかある。 公共図書館勤務は、公務員試験を突破する必要がある募集も多いです。自治体の職員の中から図書館に配属というパターン。 新卒でも既卒でも非正規雇用なら見つかる可能性はあります。通年で募集はある。 紀伊國屋書店や丸善、図書流通センターなどに登録して派遣されるルートもある。 ②コロナ以降採用数は増加していますが、人気職種のためSランクと言われる大学でも厳しい。小さい会社のレベルがわかりませんが、宗教や思想、主義が強すぎる会社以外はとにかく皆「出版社ならどこでも受ける!」という人が大量にいる世界。 ちなみに数年前の娘の就活では本屋大賞候補が出るぐらいの中堅出版社の2次試験で1000人から最終的に採用3名。最後で落ちました、 ③全国展開、海外出店している会社は大手。ショッピングモールやデパートにあるぐらいは大手と言って良いでしょう。 実感として新卒、既卒で本社採用されるのは主に営業職や海外部門で狭き門。 書店の店長になるのはアルバイトから契約社員→運良く正規雇用。 もしくは新卒が何年目かのジョブローテーションとして店長になることが多いです。
全ての質問に答えて下さったうえに分かりやすく書かれていてすごく参考になったので選ばせていただきました!ご回答くださった全てのみなさまありがとうございました!!!
現役の編集者です。仕事の息抜きに回答します(笑) 今は新人の採用も行っている中小出版社勤務です。 編集者の仕事は難関と言われていますが、実は中小は人手不足だったりします。 そのため経験者は転職し放題で、年収もめちゃくちゃ上がっているみたいです。 そして未経験であっても若者のポテンシャルを買って採用する新興の出版社がかなり増えています。 少し前まで、未経験から編集者なんて考えられなかったのに。(ただ倍率はそこそこ高いと思います) 激務というのも昔の話で、まあこれは会社にもよるでしょうが、私は普通に休めています。一週間くらい海外旅行にも行けますし、部下にも休みは自由に取らせるし、残業も勧めません。みんなプライベートも充実してるみたいです。 あなたが大学を卒業する頃にはきっとさらに変わっているでしょう。 しかしまだ高1ということで、アドバイス。学歴はあって一生損しません。
以前、出版社で雑誌編集者をしていました。現在はフリーランスの編集者兼ライターをしています。 ①③は専門外のため、②についてのみですがお答えします。 中小の出版社でも新卒採用は難関大出身者が多いです。ただ、規模的に退職者が出た場合の欠員採用、つまり中途採用しか行っていない会社も多く、そもそも新卒採用枠を設けていない出版社も少なくありません。 ただ、編集プロダクションなどにいったん就職し、数年働いた後に出版社への転職を目指す中途採用ルートであれば、学歴はほとんど重視されません。そのため、Fラン大を含む、中堅以下の大学をはじめ、専門学校卒や高卒の方でも出版社に入れるチャンスはあります。 実際、こちらのルートで出版社に入る方は大変多いです。私は地方の無名私大出身で、編集プロダクション退社後はしばらくフリーライターをしていましたが、そこから準大手クラスの出版社に中途採用で入社しました。まあ、フリーのほうが居心地がよかったため、結局数年で辞めてしまいましたけどね(笑)。 なお、編集者は書店員よりも重労働です。編集部によっては夕方から業務が本格的に動き出すところも多く、締め切り日は徹夜で入稿が終わるのは明け方なんてケースも珍しくありません。私が在籍していた編集部もそうでした。会社には仮眠室があり、当時はよく利用していました。 土日も取材や撮影、打ち合わせがあれば休日返上となってしまうため、プライベートは結構犠牲になるかもしれません。そこは覚悟しておいたほうがいいでしょうね。 以上、参考にしていただければ幸いです。
①採用難易度は下がりますが、たいへん賃金が低いので社会問題になっています。参考URL。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a4ce806acd85abcbfc03346f2b2411eb7ee7e1 ②中小出版社は大手に比べて規模が小さいので、募集人数もごく少ないです。毎年は募集しておらず、欠員が出たときだけ経験者を採用するケースが多いです。新卒採用があった場合、そこには大手出版社の採用に落っこちた(あるいは滑り止め併願の)数百人規模の学生が大挙してなだれ込んできますので、中小だから就職難易度が大きく下がるということはありません。 ③紀〇国屋、〇善、ジュン〇、未来〇、ツタ〇、文教〇、など……。大手でない書店にも正社員は存在しますが、大手でないということは社員数が少なく募集も少ないのだと覚悟する必要があります。ご参考まで。
1 当たり前ですが採用されれば可能です 新卒だから駄目とは限りません 非正規だと期間が付いてる雇用形態も多いだろうし、更新できない可能性はある 私も一度応募したことあるけど、非正規でアホほど応募が来てました (ホールに集められたので) 司書は受かればラッキーくらいで考えておくべきですね。本命でそれのみしか見てないと詰む 2 司書もそうだけど、あなたのように本に関わる仕事に就きたいと考える人は多いのです なので応募者が多く、そうなるとどうしても大学名で絞られます 本気なら猛勉強していきましょう 既に大学受験は始まっているので、しっかり対策を。 3 本屋に限らず、接客業はほぼバイトで回しています 責任者(店長)くらいが正社員なんですよね 今は本屋どんどん消えていってる流れなので、小さな本屋では厳しめだと思います 本の仕事はなかなかハードルが高いです 文系なら事務の資格とか取りつつ、目指してはと思いますね
②出版社でも就職難易度はピンキリで上は難関、下では簡単レベルみたいです。 ③思いつく所がジュンク堂、紀伊國屋書店、TSUTAYA、ブックオフくらいですが、新卒採用あると思います。
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