ちなみに、検討している会社は、長谷工コミュニティ、大京アステージ、大和ライフネクスト、合人社計画研究所の4つです。 現在は、不動産売買の営業をしていまして、宅建は持っていますが、管理業務主任者は持っていません。 転職理由としては、毎月の数字を追いかける営業の仕事に疲れてしまい、あと10年以上も今の仕事を続けていくことに限界を感じてしまったからです。 正直、15年近く、建築・不動産業界に携わってきたので、分譲マンションの管理がキツいというのはなんとなく聞いているのですが、どのぐらいキツいのかがわからず、決断出来ずにいます。 特に、上記に挙げた4つの会社は常に求人を出しており、恐らく人が長続きしないのだろうなと理解はしています。 この職種に転職するとなれば、管理業務主任者も取得する予定です。 過去には、賃貸物件をメインに扱う管理会社で、管理の仕事を数年経験していますが、分譲マンションの管理となると、どのくらいハードルが上がるものなのでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。
まず、この仕事がキツイかどうかは持つマンションによります。 未経験であれば最初は難しい物件は持たされないと思いますので、そんなに身構える必要はないと思います。 賃貸管理よりとにかく知識量と仕事量が増えます。 私が知っている人のほとんどは3年経ってようやくフロントとして一人前の入口レベルかと思います。 1年目はとにかくマンションに関わる法律と設備と会社のシステムを覚える事と管理業務主任者試験で合格する事でいっぱいいっぱいでしょう。 それでもコツコツやれる知識を日々蓄えられる人は成長して花開くでしょう。 この仕事に向いていない人1位がメンタルが弱い人、2位はとにかくサボる人です。 売買をやってきた人で、これらに当てはまらなくてコツコツやれるならそんなにキツイと思わないと思います。
首都圏でマンション管理会社のフロントしてました あなたの検討されている中の最大手の会社です まず、フロントは宅建同様、管理業務主任者がないと話にならないです 採用はしてもらえますが取得しないと毎日のようにプレッシャーかけてきます というか2~3年で取れないと解雇されます 業務内容は担当マンションを10~20程度持ちその管理です 具体的に1月又は隔月ごとに理事会があるのでその開催の出欠と議題の提案及び立ち合いのうえ全戸へメールなどで回覧 日常の維持管理業務の手配、立ち合い 管理人の管理 クレーム処理 など毎日担当マンションの日常業務を同時進行で進めなければなりません それと年1回の総会 これが大イベントで決算書など帳簿類の作成と次年度計画、大規模修繕計画、役員改選時の招集、全戸への承諾取り付けなど 全12回ある理事会の中から総会事案を抜き出して議題として議決を取る作業 上記が日常必ずある仕事ですが売上のために修繕箇所や新規設置を勧める 毎月の管理費は微々たるものなので工事費がいちばんの収益となるので不動産同様にノルマはあります マンションによって戸数は20戸程度から800戸程度のタワマンなどありますから戸数が多いとそれだけ煩雑な業務が増えます こちらに非がないような鍵の紛失や隣家とのトラブルなどもある程度介在しなくてはならず、基本は担当者レベルで収束させなければ査定に響きます 要は民法など過去の判例など熟知しながら相手へ納得するような説明ができないと余計火に油状態に発展します それと対応は即座にやらないとどんなに自分の事務仕事が立て込んでいても相手は知ったこっちゃありませんからその兼ね合いで苦慮します マンション管理というとフロントは現場に良くいくイメージがありますが月1の理事会程度だけです ほとんど事務仕事で追われます 給与は中途でも資格保有者であれば色々手当はあるので総支給ベースで最低50万程度からスタートですその他賞与も普通にやれば3桁はいきます そのかわり土日祝は休みと言いながらまともに休める人は殆どいません たいてい休日に理事会や総会の開催を希望されますしお休みに伺うことも多いです 向いている人は不動産同様、全く何を言われても気にしない人 ミスしても意に介さない人、非常識な人もいますが常識人も理屈っぽい人が理事になる傾向が高いので(ひとこといいたい人)何かしら問題でなくても問題提起したがるので会議はいつも異論反論でまともに聞いていたら収集つかないです やはりメンタルで退職者がいるので常時募集しているのは正解です それとほとんどフロントは中途採用者です 新卒者は営業所長など管理職だけです なので平社員のフロントが皆50代以降で所長が30代なので全く上司の言うことを聞かない人が多いです 私は在職時に私を挟んで取っ組み合いのケンカや上司に平気で指示を無視など普通ではあり得ない環境でしたが他の管理会社も似たり寄ったりのようです フロントは殆ど自身で全て片付けるので個人事業主のような感じなので同僚と言えども全く協力しません 中途の最初は挙句の果てに古株の事務員の女性から顎で使われる始末です 郵便物など未だに多いので事務員を敵に回すともう帰れない程時間がいくらあっても足りません 実はその前に損保の事故鑑定業務をしていたこともあり他のマンション管理会社とは取引と言うか火災や水漏れ、駐車場内での事故などで良く打ち合わせなどしていましたのでなんとなく雰囲気は把握していたのですがそれよりもひどい状況です 正直土地柄で忙しさは異なるようなので地方はゆったりしているようです ただし、給与もそれなりです 私の場合、業務内容は保険の方がもっと酷い顧客が多いので気にはなりませんでしたが社内の雰囲気が殺伐として私に全く非がないことを擦り付けられたことでリスク回避もあり退職しました 業界としては全体的に顧客の取り合いを今までやり過ぎた挙句に全く採算が取れない物件ばかりになり数年前から管理費のダンピングよりも値上げして拒否されたらこちらから断るような感じになっていますので価格的な無理難題はないです しかし、他で放り出されたマンションが再度こちらに回ってきてたらい回しでどこも引き受け先がない物件が今後かなり増加する予定です 既に建て替えの時期に入る物件が今後増大するのですが修繕費の積み上げが殆どないので管理会社なしの物件が相当増える見込みでそれに伴い管理会社自体も利益減少が続く見込みの斜陽産業化するとみられています 新規でマンションが増えているのは投資物件のような景気の良い物件だけで住居用は今後価格自体が暴落確実と言われていますが国もマンション施工会社、デベロッパーも絶対に言わないのでバブル期のように大損する人が増える可能性があります 賃貸物件と大きく異なるのがひとりひとり1物件づつが所有者ということです どんなに小さくても1戸は議決権の持ち分割合が発生するので多少なりとも決定権者のひとりなので必ず賛否の確認及び何かクレームはしっかり対応しないと即大問題になるということです ということは800戸あれば800とおり分の意見がありこれをまとめていかなければならないということになります 当然、全てに希望通りなんてありませんから誰かしらの恨みや妬み嫉みも買います そういったことに無神経で実行できる人が続けられると思いますね 究極は気にしていたら持たないです 場合によっては中に入りすぎて自弁行為や利益相反で刑事告訴なんて事案ニュースにならないですけど結構あります ですから適宜な関係性が非常に求められるのですが難しいこともあります 会社は売り上げしか見てませんけど入居者は物件の維持管理ではなく資産価値向上に寄与してくれるものだと思っていますからね 個人事業主扱いなので逆を言えば容量よく仕事さえやれば居心地も良く給与面は他の職種と比較してもかなり良い方だと思うので人間関係や会社の雰囲気は入ってみないと不明ですから資格取得して挑戦するのも良いかと思います ですが常時募集しているところは私が経験していることが要因でしょうね 全て悪いわけではないのですが経営者があまりにもマンション管理をビジネスライクに考えすぎている為、ネット環境とも相まってデジタル化して効率重視している一方で相手は生きている人間でしかもおいそれと購入できない不動産相手なので相反した考え方での経営方針を上層部が現場レベルに落とし込んで気づいていない面は否めないでしょう かえって中小の管理会社はどうなんでしょうね
分譲マンションの管理会社への転職を検討されているようですね。分譲マンションの管理業務は、賃貸物件の管理業務と比べると、以下のような点でハードルが高くなります。 ・分譲マンションの規模が大きく、管理する戸数が多い ・区分所有者(オーナー)の数が多く、要望への対応が大変 ・修繕積立金の管理や大規模修繕工事の計画・実施など、財務面の業務が重要 ・理事会や総会の運営など、マンション管理組合との調整業務がある ・入居者の高齢化に伴う対応が必要になる場合がある 一方で、分譲マンションの管理会社では、賃貸物件の管理会社に比べて以下のようなメリットもあります。 ・安定した収入が見込める ・残業が比較的少ない ・キャリアアップの機会が多い 転職先の4社はいずれも大手の管理会社ですので、研修制度や人材育成にも力を入れていると思われます。ただし、求人を常に出していることから、労働環境が厳しい可能性もあります。 管理業務主任者の資格を取得すれば、分譲マンションの管理業務をスムーズに行えるでしょう。転職を検討する際は、労働環境や将来性、自身のキャリアプランなども考慮し、よく検討されることをおすすめします。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
分譲マンションの管理業務は、賃貸物件管理と比較して、オーナーとのコミュニケーションが多く、オーナー全員の利益を考慮した運営が求められます。具体的には、建物の維持管理、修繕計画の立案、理事会や総会の運営サポートなどが含まれます。また、多くのステークホルダーとの調整が必要となるため、コミュニケーション能力や調整力が重要です。 管理業務主任者の資格は、この職種でのキャリアアップに役立つため、取得を検討されているのは良い判断です。業務の負担については、会社によってサポート体制や業務の進め方が異なるため、具体的な業務内容や労働環境を事前に確認することが重要です。また、求人が常に出ている背景には、業務の厳しさも含まれている可能性がありますので、面接などで実際の業務の負担や離職率についても質問してみると良いでしょう。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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