実際のところ日立製作所などのメーカーと比べ船舶関係は収入が少ないのでしょうか。
ご理解の通りです。 理由は、かつては日本は造船王国でした。世界の造船界のトップシェアを保有していました。当時は1ドル360円の時代でした。ところがドルショック後、為替は円高になり一時は85円もありました。 造船の契約はほぼ100%がドル契約です。ですので造船会社にとりましては船の売値が1/3にまで下がったことになります。 その後、世界のトップシェアは韓国へ移り、今は中国へ移りました。 日本の造船は厳しい国際競争にさらされていますので「来る日も来る日もコストダウン!コストダウン!」一色の状態が続いています。 ですので残念ですが社員の給料にも影響を与えています。 九州大学の造船工学科院卒は造船界ではエリートです。造船会社にとっては欲しい学生です。東大も阪大も造船工学出身者は減りましたので。 九大院卒であれば将来は管理職や上級管理職の道も開かれてゆくと思われますので給料の方もそれにつれて上がると思います。
今は造船業界も大変厳しい状況に置かれているのですね。よく分かりました。ありがとうございます。
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