土木の場合は100%ガイアかアトラスなどの積算ソフトを使ってやっていましたが、建築や解体の場合は、ソフトを使用する業者はほとんどいなく、下請けに見積を出させてまとめて入札額を組んでいくとききましたが、本当でしょうか?
もちろん、建築や解体分野でも、それ専用の積算ソフトがあり、建築業界や解体業界ではそれを使用しています。 しかし、土木の積算ソフトが役人向けに作られている→文系素人でも使えるのとは異なり、建築の積算ソフトは建築の専門家にしか使えません・・・(-。-)y-゚ すなわち、建築の積算システムを社内所有するということは、建築技術者も同時に雇用するということになりますから、土木コンサルタントでは荷が重いでしょう。 で、結局、建築や解体の積算は外部委託することになるわけです。
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