吉野家のバイトはきついですか？

吉野家では、前と後ろで別れて仕事をします。 前というのはつまり、注文をとったり、商品の提供をしたり、人がいない時は、客席の周りの清掃、後は補充(箸補充、しょうが補充、七味補充、醤油補充)などをします。 後ろというのは、つまり調理、洗い物をする人です。吉野家は先に作っておいてレンジでチンして出すという商品が多く、先に作っておくものも、冷凍食品などでなく、全て自店で作ります。 更に後ろの人は、前の人のフォローも出来なければいけないし、呼称も当然理解してないといけません。 つまり、ホール、キッチン両方やります。 作業はこのくらいです。 一番みんなが苦戦するのは、｢呼称｣と呼ばれるものを覚えることです。これは吉野家に入社したらすぐに覚えることで、例えば牛丼並の注文を受けて、 ｢牛丼並1丁！｣ というのは文字数が多くて大変なので、吉野家で働く人の間だけで通じる｢呼称｣で、注文を通します。 (牛丼並→並、豚丼大盛り→大豚丼など) まぁ、二ヶ月分ほど働けば、自然と覚えられます。 髪型は全てあげなければ行けません！ うちの吉野家では髪色に規制はありません。というのも、全てあげてしまうから、どちらにしろほぼ髪の毛が見えない状態にしろってことだと思います。 面接は、余程のことがなければ落ちないとは断言できません。 同じ時期に受けた人の方が、働ける時間が多かったりしたら、そちらの人が受かります。 あと、高校生は深夜まで働けない上、忙しいので、高校生がたくさんいる店では断ったりもしています。現に、うちの店長は、最近高校生の応募は断ってるんだよねぇ...と言っていました。 なので、働ける時間が多ければいいんだと思います！ 受かることをいのっています！頑張ってください！