コミックカラーリング(塗り師)のバイトをした事がある方いらっしゃいますか？

回答（2件）

• フルカラーコミックのカラーリングは主にアダルト系漫画の作業が主です。 アダルト系は昔と違ってかなり技術を求められます。特に肌の塗りや汁表現などは高い技術力がないと採用されません。そういう漫画に抵抗があるとかなりきつい作業になります。小さいお子さんがいるとやり辛いこともあるでしょう。下塗りから全部一人でやるとなると月間２４ｐはかなりきついと思います。

  回答日2021/07/14 05:56:06

  なるほど4

  ari********さん

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• デジタル職人株式会社の元社員です。 デジタル職人におけるコミックカラーリング業務委託ですが、1p1000円で、1p完成まで大体6時間程度の時間が掛かることから、1000÷6＝約166.7円であり、時給換算100円代という指摘は間違ってはいません。 背景の描き込み量が多い漫画作品になると1pのカラーリングを仕上げるのに10時間を要することもあります。その場合は、リアルに時給100円での仕事となります。 逆に、絵が簡単な漫画作品ならば1p仕上げるのに3時間未満でいけることもあり、その場合であれば時給333円以上になります。 全体的には、時給100～200円程度の仕事であるという認識で大丈夫かと思います。 WAVEやモバイルメディアといった他社と比較すると、デジタル職人が仕事量の負担が最も低く、日常のスキマ時間で仕事をするには最も向いている会社であることは間違いないです。 WAVEが月間24pの塗りを要求してくる、結構ハードな業務量であることは周知の通りですが、デジタル職人の月間ノルマの最低ラインは月間8p＝週2pです。 週2p、つまり、週に約12時間＝1日約2時間前後の仕事時間を捻出できればノルマ達成可能な業務量であるため、「1日4〜6時間」以内での仕事をご所望の質問者様に適した仕事であると言えます。 1p1000円という単価も、作品によって変動があり、緻密で綺麗な肌の塗りが要求されるR-18系の作品になると1p1300円や1500円といった単価に上昇します。 美少女系イラストが得意な方などは喜んでこちらの方の仕事を取っていって業務をこなされてましたね。 また、これは表での募集には出ていない仕事ですが、塗りとは別に、他者が塗りを仕上げたページが、本当に色指定通りの仕上がりになっているかをチェックする「カラーリング監修」という上位の業務があり、こちらは1pあたり10～20分で終わる楽な仕事であるにも関わらず単価400円、つまり、1p10分でこなせるページを6枚やれば事実上時給2400円にもなることがあるオトクな仕事です。 カラーリング監修は、私のような元社員や、あるいは、塗りの方のカラーリングでかなりの実績を出した優秀な業務委託者にしか任せられない仕事です。それだけに時給換算単価がかなり高めに設定されているのですが、もし質問者様が塗りのカラーリングでバリバリに実績を出せば、この「在宅で時給2400円」という上級職位に昇進することも不可能ではありませんので、その意味ではデジタル職人は在宅漫画カラーリングの同業他社よりも夢のある会社と言えるかもしれません。 元の勤務先ゆえに、正直言うと贔屓目が入っていることは否めませんが、やはり私としては漫画カラーリングの在宅業をするならばデジタル職人が一番お勧めできる会社だと感じる次第ですね。 以上ご参考までに。 諸々ご検討ください。

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  回答日2021/07/13 20:42:00

  なるほど18

  ありがとう3

  veg********さん

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