登録販売者が働く上で参考になる本。 ドラッグストアでパートとして働いています。 今年、登録販売者の資格をとり、一昨日から薬売り場に立っているのですが、お客様の質問に上手く答え

大きすぎず手元に置いておける本では、下記の２冊がお勧めです。 ① OTC医薬品販売のエッセンス （じほう） ３，８００円 この本には、医薬品毎に様々な接客シーンを想定した販売シミュレーションが書かれいます。お客様から症状をヒアリングする際のポイント、医薬品選択のヒントが丁寧に書かれていますので、実際の接客をイメージしながら、具体的に学ぶことが出来ます。 ② ＯＴＣ薬入門 （薬ゼミフャーマブック） １，８００円 この本はバッグに入れて持ち運べるサイズです。とはいえ、中身は充実しています。薬効別のイメージマップが特徴です。たとえば胃腸薬ですと、胃が痛い時はＨ2ブロッカー、なんとなく不快だと総合胃腸薬といったように、症状別にお勧めする薬効が記載されています。