前提として、 ・会計士の独占業務=上場企業の監査 ・税理士の独占業務=税務代理等 ※会計士は登録するだけで税理士の資格を取得できる。 会計士の独占業務である上場企業の監査は、開業した個人の会計士には仕事もこないし、そもそもできないので大手監査法人に監査の仕事が集中しています。 よって、監査法人を退職し独立開業した会計士は税理士の資格を取得することで、会計士としてではなく税理士として事務所を設立し税理士業務をすることになります。 (※ただし、一部の会計士は複数人で監査法人を設立し、二部上場企業や地方取引所上場の企業などの監査業務をすることもある。) なので、実態は「独立した会計士」=「税理士」となるので、元々の税理士から見れば毛並みは違いますが同じ資格を持った同じ仕事をしている同業者ということになります。 要は、1、大手監査法人勤務の会計士 2、公認会計士事務所等の会計士(1を退職し開業等をした人) 3、会計事務所(税理士事務所、税理士法人)の税理士 の3種類の人種がおり、1番の会計士は監査が専門なので税理士業界とは無縁で、2番と3番は税理士業務で稼いでる同業者です。 ただし、日本公認会計士協会の幹部と日本税理士会連合会の幹部は伝統的に仲が良くないので、簡単に言えばお互いを排除しようとしてます。資金力や政治力は日本税理士会連合会の方が強く、社会的には会計士の方がネームバリューがあるので現在はバランス良く現状維持の流れになっています。
chielien_a7335d8f2c7b86e9c5466b9f さんの回答に対して こういう無知で悪意に満ちた回答が他人をミスリードする 監査で飯食えてますよ。何を根拠で飯が食えないっていってるんでしょうか? 上場会社は会計士の監査が法律で義務付けられているので、飯食えてますよ。 公認会計士は税理士登録して税務をしているので、仕事を取り合っているとしたら税理士間ですね。
開業税理士です。 仕事の取り合いになってないよ。 税理士登録した会計士が、税理士として税務をやっているので、競合とは呼ばないんじゃないかな。 税理士会の支部では、わりと会計士出身の税理士の方が肩身が狭いです。 この辺の認識は、勘違いしてる人が多いですね。 つまり、会計士とのダブルライセンスで、既に会計士の資格を使って仕事してないわけです。 名刺には両方書く人が多いけどね。
会計士です。 会計士のほとんどの人は、最初は監査法人というところで働きますが、その後自分で独立して事務所を作る人がいっぱいいます。 会計士の専門業務である監査という仕事は、大企業を対象にするものであり、依頼する大企業側としても、名の知れないところに依頼するより大手の監査法人に依頼しようという考えになります。 なので、独立した会計士は、独立後に監査という仕事をほとんど取ることができず、 結果、税理士の仕事である税務申告業務などで食っていくということになります。 前提として、公認会計士は金さえ払えば税理士になれる(逆は無理)という制度があるので、独立後は会計士と税理士のダブルの資格を持つ人が多いです。 なので、税理士として税理士の仕事をしているといわれれば、別に会計士と税理士で仕事の取り合いはしていないということになります。
答えは簡単です。公認会計士は監査で飯が食えなくなったため、比較的報酬の良い税理士業界に積極的に参入しています。
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