将来性は、どちらが良いとも言えないと思いますよ。 今の金融業界で信用金庫は、地銀との合併など金融再編に大きな影響を受けると言われる業界です。どこかとの統合、合併の可能性がどこの信用金庫にもあるというのを分かった上で働くべきで、統合になればリストラも行われますし、退職金の計算についても入社時からの勤続年数が通用するかさえわからなくなりませ。 また損保の子会社の場合、いつも親会社との給与や待遇格差を感じながら働くことになります。会社によっては子会社ごとどこかの会社に売り渡してしまうことも簡単にできます。これは会社の規模を問わず、どこの会社でも子会社は売却して利益を得ることに使われやすいものです。 将来的なことで選ぶ価値はあまりないと思いますよ。判断の仕方は変えた方が良い気がします。
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