えた結果、両者に足りないのは、農家は自らが経営者であるという意識と、それに伴う知識。農協側にも同じことが足りていないのではないかと最近、自分なりの答えが出てきました。 そこで、経営分野に対して幅広く学べる中小企業診断士の取得を目指し、予備校に受講相談なども行っています。 しかし、私の勤める連合会は信用や共済の部門は一切なく、また職員の中小企業診断士の知名度もゼロに等しく、果たして取得出来た知識や資格を生かせるのか、という疑問が消えません。 そこで農協という組織、農業や農家に中小企業診断士が役に立てるかどうか、私にとって中小企業診断士を勉強することが、有意義なことかどうかご意見を聞かせて下さい。補足回答ありがとうございました。 学ぶことは色々ありますね。独善的にならないよう、多くの現場の声や事例を学んでいきたいと思います。
農家の経営に関しては、役に立つとは思います。 只、実際に現場に運び現状理解と分析力を身に付ける必要があると思います。 また、全国及び世界の農業のやり方を学ぶ必要があると思います。 例えば、一戸あたりの平均年収は2500万円を越える長野の川上村、ICTを活用した高品質みかん栽培の和歌山県有田市とか色々。 やる気のある農家には貢献できると思います。 目標をしっかりもって取り組んでください。 農協という組織は、多分、属人化やセクショナリズムを起こしやすい、専門能力の欠如など体質改善が必要でしょう。 そのためには、マネージメント力と突破力も必要になってくると思います。 かなり根気のいる作業だと思います。 大事なことは、こうあるべきだと言う規範的な問題と現場の問題を上手く調整して成功に導くことです。 中小企業診断士は、広範囲に学べるので役にたつと考えます。 中小企業診断士プラスαだと思いますけど。 この本、色んな立場で読むと勉強になりますよ 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344416457?ie=UTF8&at=&force-full-site=1&lc=plm&ref_=aw_bottom_links
ありがとうございました。 ぜひ、読んでみたいと思います。 もうお一方は、農協関係者ですか? 脊髄反射で批判してると、前には進めないと思います。 不満があるのは十分わかりますが、それぞれの立場で何が出来るか。改めて考える必要があるのではないでしょうか?
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