大手のボランティア団体の場合、予めその国との取り決めがあり、医師としての活動ができます。 ただし日本人医師が個人で医師としてボランティア活動をする場合、途上国であろうとその国の許可が必要です。試験などは普通ありませんが、国によっては1年分の医師免許10万円とかかかる場合もありますよ。
日本の医師免許は、シンガポールのみ有効。それ以外では✖。 だから、例えば、スーダンで活動しているロシナンテスの川原代表などもスーダンの医師免許を取得している。 ただし紛争地帯では、関係自治体の了解で緊急避難的にその国の医師免許がなくても活動している。
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