す。 【つぎの取引の仕訳および決算整理仕訳を行いなさい。固定資産の 売却損益は、固定資産売却損勘定または固定資産売却益勘定で仕訳している。】 1. 前期に販売した商品にかかる売掛金¥50,000が回収不能となった。なお、貸倒引当金勘定の残高は¥30,000である。 2.決算につき、受取手形期末残高¥100,000および売掛金期末残高¥50,000に対して、2%の貸倒れを見積もる。なお、貸倒引当金勘定の残高は¥2,000であり、貸倒引当金の設定は差額補充法による。 3、A社は、X3年4月1日に備品(取得日:X1年4月1日、取得原価:¥200,000、耐用年数:10年、残存価額:取得原価の10%、減価償却方法:定額法)を¥150,000で売却し、現金を受取った。 なお、決算日は3月31日である。また、記帳方法は、間接法による。 4、B社は、X3年4月1日に備品(取得日:X1年4月1日、取得原価:¥200,000、耐用年数:10年、残存価額:取得原価の10%、減価償却方法:定額法)を¥170,000で売却し、現金を受取った。 なお、決算日は3月31日である。また、記帳方法は、間接法による。