連結貸借対照表、連結貸借対照表はありますが、連結株主資本等変動計算書はありません。 連結株主資本等変動計算書がある場合、そこで計算した利益剰余金の期末残高をそのまま連結貸借対照表にもってこればいいと思うのですが、この画像のような連結損益計算書と連結貸借対照表だけの場合、連結貸借対照表の繰越利益剰余金の導き方がわかりません。 下記の連結損益計算書の親会社株主に帰属する当期純利益55,400を貸借対照表に加味せず、修正消去欄の918,300と888,500を貸借対照表の修正消去欄に持ってきて調整するのはなぜですか? なお、下記の画像のその他の問題による資本連結および成果連結での修正仕訳の方はなんとなく納得できているので、載せていません。